『GWにプラレール博へ! 5月2日午前の混雑状況はこんな感じでした』の続きです。
入場したら、売り場が並んでくる前にプレイチケットを購入しようと次男をパパに任せて買いに行きました、
4~5列あった売り場は、どこも2~3家族だけ並んでいるだけでした。
まず向かったのが、遊園地などによくあるライド系のゾーン。チケット2~3枚で遊べるところなので、メインを遊んだあとに余ったチケットで遊ぶことにして、とりあえず次のゾーンへ。
ここで注意です。
プラレールゾーン&アトラクションゾーン①からアトラクションゾーン②のゾーンに入るには入場チケットの半券提示が必須です!
うちは[父&子]または[母&子]という感じで、並びやチェックを分担していたので、チケットを両親のどちらかがまとめて持っていることが多く、意外と身動きしにくかったです。
入る前に知ることができればよかったなぁと思いました。
アトラクションゾーン①の「プラレール釣り」は中間後部車両です。
先頭のモーター車両が欲しい方は、アトラクションゾーン②なので、並ぶときに間違えないように注意しましょう。
とにかく人気のアトラクション、プラレール釣り。
列が長くても一度に20名くらい同時に行い、制限時間1分なのでわりと進むのが早いです。
かごにいっぱい釣ったあとは、「どれにしようかな?」と好きな1台を選んでもらえます。
一番並んでいたのは「プラレール組み立て工房 のりのりプラレール」。
ただ写真を撮るだけなのでアトラクション要素はありませんが、記念になるので親子で一番おススメかも。
完成した車両がこちらです。
「ママとパパとボクが乗ってる?!」と本人もかなり喜んでました(学校のため、ひとり置いていかれた小1のお兄ちゃんは、自宅で半べそかいてしまいましたが…)。
ちなみに、「のりのりプラレール」の待ち時間は40~50分ほど。
私が並んでいる間に、[父&子]で、待ち時間の少ないあみだくじをやってもらいました。
最初のプラレールゾーンは混んでて見づらかったですが、次にあったプラレールゾーンはアトラクションである程度満足した流れのあとにあり、まわりに無料の遊びコーナーや体験コーナー、そしてお土産やさんもあるので、わりと空いてて見やすかったです。
なので、プラレールのジオラマをじっくり見るのが好きなお子さんには、「あとでもっと大きいのあるよー!」 と先まで引っ張った方がいいかなと思います。
こちらは、玉を投げ入れるだけの無料コーナー。子どもってこういうの好きですよね!
ところが、ただ玉を投げ入れるだけかと思いきや、貨車が動いたりして、「おおー!」とみんなで大興奮してました。
無料なので親はひと息、ありがたいコーナーでした。
そのさらに先には、シンカリオンの特大フィギュアの展示と、無料ゲームコーナー。
GOのところで、「よーいスタート」と言われたら一斉に足踏みすると目の前にシンカリオンの動画が流れる仕組み。
キャーキャー言ってる子も多く、楽しそうでした。
新作おもちゃの体験コーナーも数種類ありました。
そしてお土産屋さんを通って退場。
今回は他のものを買ったのでわが家は購入しませんでしたが、名物カラフルプラレールの量り売りも健在でした。
右側の水色と黄色が通常バージョン。左の黄緑、オレンジ、白のレールや、青、緑の橋脚が、以前のプラレール博オリジナルの量り売りで買ったものです。
もっといろんな色があり、曲線レール、直線レール、橋脚から選べます。
会場を出たところには軽食レストランもありました。
13時過ぎでしたが空席ありでした。
※この日は今期一番空いてると思われるGW合間の平日だったので、GW後半戦だともっと混んでいる可能性大です。
サンシャイン内にはレストランもたくさんありますよ。
3階にはレストランフロアがあり、ゆったりくつろげるお店も多数あります。
また、地下1階にはマクドナルドや、丸亀製麺など家族で入りやすいファストフード店が多数。
丸亀製麺はわりといつも混んでいますが、マクドナルドは混んでいても席数も多いので、混雑日に行っても座れなかったことなかったです(経験談)。
最後に今回の入場記念品をご紹介します!
トーマスシリーズのバーティーとお馴染みドクターイエローの後部車両です。
大人子どもに関わらず入場チケットの分だけもらえるのでわが家は父母と次男で3つゲットしました。
全部同じでも、違うのでも好きな組み合わせで2種類の中から選べます。
あみだなどの当たり外れのあるゲームは外れても左のような車両、当たれば右のようなピカピカ車両がもらえます。
その年によって金だったり、銀だったりするみたいで行ってみてのお楽しみ、という感じ。
今年はゲットできませんでしたが、確か銀だったと思います。
プラレール博は、入場記念品とアトラクションゲット品だけで5~6車両はすぐに集まります。
とりあえず繋げてぶらぶらぶら下げて歩くだけで楽しいみたいです(笑)
下のレジャーシートは場内のショップで5000円以上(入場アトラクション代含まず)購入した人向けのノベルティです。
▲大きさのイメージしやすいように小1の長男に座ってもらいました
園児の遠足にちょうどよさそうなサイズ感!
今回は、GWに池袋サンシャインシティで開催されたプラレール博についてレポートしましたが、プラレール博は定期的に開催されているので、今後の参考にしていただければうれしいです!
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