【連載】チアママＱ［26］
mama記者の皆さんがお子さんと一緒に、この夏お出かけしたスポットをご紹介する「夏のお出かけ2017」。
６記事目では、夏休みに開催されていた子連れOKのアートイベントやアートに触れ合える場所でのレポートです。
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■おさるのジョージ展
松屋銀座で開催されていた「おさるのジョージ展」に息子と一緒に行ってきました。
メインは原画展になるので、3歳の息子は楽しめるかなぁ〜と心配もあったのですが、立体的な展示やアニメーションもあり、足を止めて真剣に見入っている息子の姿がありました。
家に帰ってきてから、珍しく「お絵描きがしたい！」と言い出して、おさるの絵をクレヨンで描いてくれました。
息子なりに、何か感じ取るものがあったのであれば嬉しいな〜と思います。
mama記者・三浦理恵
■おもしろびじゅつワンダーランド 2017
六本木ミッドタウン内のサントリー美術館で開催されていた「おもしろびじゅつワンダーランド 2017」へ行ってきました。
テーマは、［むかしの日本でつくられて、大切に受け継がれてきた「日本美術」をみて・きいて・はなして・つくって・・・作品の魅力に出会うことができるワンダーランド］とのこと。
館内には、小さい子どもでも楽しめる楽しい仕掛けがたくさんありました。
自分の動きに反応して鳳凰が羽ばたいたり、自分の声を利用して陶器に「吹墨文」という模様を入れられたり、
宝物がたくさん描かれたクッションに埋もれることができたり、自分だけの着物のデザインができたり。
小さい子には一見難しそうな日本美術がこんな風に、遊びながら学べるというのはステキな試みだなともいました。
親子で一緒に勉強しながら、楽しい時間を過ごすことができて満足です！
mama記者・三浦理恵
■箱根彫刻の森
箱根彫刻の森へ行きました。
野外にたくさんの彫刻があり、現代アート的なものが多く不思議な感じはしましたが、子どもたちもかわったものには意外と関心をしめして楽しんでいました。
また、都内にはない広々とした敷地も気に入ったようで、喜んで歩き回っていました。
mama記者・Rei
子どもと過ごす時間に余裕がある夏休みを利用して、アートなひとときを経験するのもステキな過ごし方ですね！
夏のお出かけレポ、［その７］もお楽しみに！