【連載】子どもと一緒に旅しよう![56]
息子(5歳)とのマカオ旅レポート、第2弾です。
【関連記事】[その1]「ギャラクシー・マカオ」は広大な敷地にエンタメいっぱい! プールも街歩きもすべてが楽しい
今回滞在したのは「ギャラクシー・マカオ」内で唯一の日系ホテル「ホテルオークラ マカオ」。
日本人スタッフも多く、フロントで着物姿で迎えてもらえてほっこり。非日常を求めて海外旅行に来るわけですが、やはり日本語で対応していただけるというのは心強いものです。
5つ星ホテルの上質さに加え、大きな窓から煌びやかなギャラクシーリゾートが眺められるのが本当に気持ちいい。
キングサイズのベッドやテレビ付きの解放感のあるバスタブを見て息子も「さいこうのほてるだねー!」と歓喜の声。
こんなウエルカムメッセージも嬉しいです。
子ども用のアメニティーの充実具合がすごくて、歯ブラシはもちろん、スリッパやバスローブもキッズサイズが用意されていました。
大人のアメニティも超充実で、デンタルフロスや入浴剤、ヘチマスポンジまで!
また、子どもが寝てしまうと外出できないので、ウェルカムフルーツにお菓子やヨーグルト、スナック類も用意されているミニバーのチョイスの多さも嬉しかったです。
個人的に感激したのがデスク袖のコンセントボックスとWi-Fi。
ホテルオークラではユニバーサルタイプのコンセントを設置してくれていたので、電圧さえOKならば日本の機器がそのまま使えます(日本は100V、マカオは200V)。
さらに、USBが2口!!
これが地味にすごくありがたくて、無事にスマホ、バッテリー、カメラ、iPadを同時に充電できました。
Wi-Fiは広いギャラクシー・マカオエリア内共通で無料なのですが、一度ログインしたら7日間ストレスなく接続できるんです。
これ、本当に便利で、すごいいいサービスでした。
統合型リゾートということで、6つあるホテルがなんとなく繋がっているので。各ホテルがもつ施設やレストランが宿泊者でなくても利用しやすいというのも特筆すべきポイントかもしれません。
例えば、リッツカールトンでアフタヌーンティーするとか〜!
バンヤンツリーのスパでリラックスするもよしです。
▲小さい人に邪魔されずにゆっくり過ごすの憧れ〜
子連れならいっそ、JWマリオットの「キッズクラブ」で遊ぶのも楽しいです。
保護者同伴の時間制の遊び場ですがお絵描きコーナー、ボールプール、滑り台などが広々配置してありけっこう飛び跳ねて過ごせます。
日本の施設では見ない配色とデザインでおしゃれ!
休憩スペースも広々。
こちらは、ふわふわトランポリンコーナー。
▲なんだこの無駄にカッコイイ感じw
マカオって気温も猛暑日程度に高いのですが、湿気が凄まじいので日中は屋内で過ごすほうが無難とも言えます。
そこで「ブロードウェイシアター」という劇場も面白かったのでおすすめです。
ひとつのお話が上演されるわけではなく、コメディからダンスやアクロバティックなものまでいろいろなパフォーマーが次々登場します。
老若男女どれかは楽しめるはず!!
マカオ唯一の10スクリーンあるシネコンもギャラクシーにはあります!
こんなフルフラットのシートでゆっくり映画がみられるというのも至福~。
いつでも楽しませてくれることを忘れないギャラクシー・マカオ。
夜には施設全体を使ったレーザーショーも圧巻です。
この夜のディナーは窓からショーも眺められる中華料理の「Lai Heen」で。
パリパリの豚の前菜から始まってユリ根と海老の炒め物などなど、ちまきもマンゴのスープも美味しかったなぁ〜。
これだけでも充分満足出来ちゃう気がしますが、マカオにはまだまだ見所がいっぱい!
続きは、レポート[その3]でご紹介します。
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