【連載】子どもと一緒に旅しよう![57]
息子(5歳)とのマカオ旅レポート、[その1][その2]では、滞在した「ギャラクシー・マカオ」についてご紹介しました。
ラストとなる第3弾は、マカオの観光地とローカル街歩きの様子を少しだけ。
マカオへは直行便もありますが、今回は東京から香港経由で行きました。
▲飛行機の個別モニターのゲームと放映中だった『ズートピア』とボーイング777(200ER)よありがとう!
香港まで4時間半、そこからフェリーで1時間ほど。
子連れで移動するにしてはちょっと長いかなとも思うのですが、息子は船に乗ることもアトラクションの一部として盛り上がってくれました。
中国特別行政区のマカオはかつてポルトガル領だったという歴史から「マカオ歴史市街地区」として世界遺産登録されており、両国の文化が混ざり合いとても趣があります。
▲夜はライトアップもされている聖ポール天主堂跡
▲歩道のタイルも素敵
ローカルな街歩きも旅行の醍醐味!
このアジアの市場感!
見ているだけでも楽しいです。
「ギャラクシー・マカオ」のすぐ近く、大通りを一本渡ったところにも官也街(クンヤー街)という小さいながら賑やかな街も。
「タイパ・ビレッジ」と呼ばれるローカルエリアで、THE アジアという雰囲気。ここはお土産物の店もたくさんあって活気あります!
しかしやっぱり日差しが暑いんです……。
大人だけなら夜に出歩くという選択もありですが、子連れだとなおさら先日お伝えした屋内施設かやっぱりプールで過ごしたいかも。
ということで、ここで提案というか、私が次回過ごしたいプランを覚え書き的にご紹介。
実はギャラクシー・マカオ内のホテルに宿泊しなくてもビジターでプール利用ができます。
この時にバンヤンツリーの「カバナ(cabana)」を利用するのもよさそう。
「カバナ」とはプライベートの海の家のようにこのプールに面した部屋を1日利用できるサービスなんです。
リビング+バストイレのついた部屋を専有して、目の前のプールや、レポート[その1]でご紹介した流れるプールなども楽しめます。
金庫もあるし、ルームサービスも頼めるので、三世代旅行や乳児がいるファミリーなんかはここを基地にのんびりできるのではないかなと。ギャラクシー内のホテルに宿泊していても敷地が広くてプールまで遠かったりするので宿泊とは別にカバナを借りるというのも理想的!
もう一例、ホテルお籠りプランの憧れとしては、同じくバンヤンツリーホテルのスイートへの宿泊。
こちらのホテル実は全室がプールつきなんです!
お部屋によってお値段もタイプもいろいろですが、部屋でスパメニューが受け放題というオプションがついたものも♡
子供は目の届く範囲でプール、親はエステ(*´д`*)・・・いやー実現できたら天国ですね!(お値段的に雲の上すぎないものもあったしなぁ♥)
マカオって今まで家族旅行の行き先として考えたことがなかったのですが、すっかりファンになりました。
リゾートも観光もショッピングも食事も、ハイクラスのものからローカルなものまでバラエティに富んでいて人それぞれの楽しみ方ができる街に思えたので、子連れ・三世代旅行の候補地としてアリだと思います!
本当に再訪したい旅先になりました。
▲残った香港ドルで自分のお土産を買うという「はじめてのおつかい」も体験し、満足げにマカオを後に
ありがとうマカオ! 実は名物のエッグタルトも食べていないのでまた来ます!!
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