Cheers! mamaでも大人気の「ミョウバン水」。
わたしは、「ハッカ油」をちょい足ししたアレンジで使っています。
その名も! 「ミョウバンハッカ水」! (そのまんま(笑))
作り方と使い方をご紹介します。
【作り方】
(1)焼きミョウバン20gを500mlのお湯で溶かして、ミョウバン水(原液)を作る
(2)ミョウバン水(原液)が冷えたら、ペットボトルに移して冷蔵庫に入れる
多量に作っても保管に場所をとってしまうため、500mlずつ作成しています。
また、冷蔵庫保管の際は、誤って飲んでしまわないように、ペットボトルの蓋を赤(コーラの蓋)に変えて目印にしています
(3)ミョウバン水(原液)30mlに水道水を足して300mlの溶液(計量は目分量)を作り、約1mlのハッカ油を溶液に入れる
ハッカ油を入れるときは、子どもの与薬で使わなくなったスポイトを使っています。
(4)使いやすいようにスプレーボトルに入れたら「ミョウバンハッカ水」の完成!
自宅用は500mlサイズのスプレーボトル、外出用は100mlサイズのスプレーボトルを使っています。
【使い方】
「ミョウバンハッカ水」は、お風呂上がりにシュッシュ、朝起きて着替えの時にまたシュッシュ!
これで、ベタベタの汗も、さっぱり!
ハッカのにおいと汗の臭いが混ざって…ということはなく、また、何となくスーッとするかな?程度で、すっきりさっぱりします。
ハッカの臭いも、シュッシュした時はありますが、その後はあまり気にならない程度になります。
うちの子ども達は、「ミョウバンハッカ水」の後に「桃の葉ローション」を使って、さっぱり肌キープ+あせも予防をしています。
そして私は、職場の更衣室にも置いておいて、着替えの前後で使っています。
「ミョウバンハッカ水」があれば、デオドラントスプレーは不要。そう考えると、コストパフォーマンスも最高!
大人も子どもも安心して使えるので、暑い夏にぜひ試していただきたいです!
※お肌に合う・合わないは個人差がありますので、お好みの濃度に薄めてお試しいただき、異常がある場合はご使用をおひかえください。
※編集部注:本記事は記者の経験に基づいて書かれたものです。作り方も一例です。肌に合わないと思われたら使用を中止してください。使用上のトラブルにおいて、記者並びに編集部は一切の責任を負えませんのでご了承ください。
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