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短期間使用のハーフサイズベビーベッドとベビースケールはレンタルにしました

 

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産院の待合室に必ずといってよい程おいてある育児用品レンタルのカタログ。

レンタルの存在は知っていても、実際に利用している人はどのぐらいいらっしゃるでしようか?

 

私自身、第一子妊娠中の育児用品準備の際「どうせならば新品が良いし、第二子を授かった場合、無駄にはならないから!」と思いレンタルは利用せず買い揃えました。

ただ、今回の第二子妊娠中は「便利な育児用品を利用して、少しでも楽に育児できるようにしたい」、それと「その後の収納スペース・処分方法なども気にせずに育児用品を使いたい」という考えになってきたので、レンタルという手段を利用することにしました。

 

真っ先に利用しようと思い、実際にレンタルしたのがベビーベッドです。

ベビーベッドといっても、里帰り中の1カ月間だけ利用するためのものです。新生児から数カ月の赤ちゃんが利用するのにピッタリなハーフサイズのベビーベッドがあることを知って、レンタルすることにしました。

 

というのも、第一子のとき、実家での慣れない和式の生活で育児をスタートしたので、何かと体に負担がかかったようで、帝王切開のキズが痛んだり、腰が痛んだり、手も腱鞘炎になるのではないかと思うぐらいに痛んだり…という状況だったのです。

 

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実際に使ってみると、赤ちゃんを抱きかかえたり、オムツ交換する際、予想通り腰への負担も少なく、だいぶ楽だな~という印象でした。レンタルしてみてよかったです。

※ハーフサイズベビーベッドをレンタルする理由として、私が感じていたような体の負担を軽減させることが目的という人が多いとのことでした。

 

また、もう1つ私がレンタルしたのが、ベビースケールです。

予定していた帝王切開で、妊娠38週0日での出産となったため、2500グラムはこえたものの、娘は比較的小柄な方です。入院中も、常に哺乳量を気にしながらミルクを足していました。

入院中の毎回の哺乳量にもばらつきがあり、それは退院後には飲める量が増えてきた分、ますます幅が広がったように感じました。

どうもミルクを足しすぎていることによって、子どもが戻してしまうことも多くなっているように感じたため、ベビースケール(デジタル体重計)をレンタルすることにしました。

 

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届いてみて計ってみたら、やはり感じていた通りでした。哺乳量を測定して、ミルクを足さなくても大丈夫なときには足さないようにすることで、子どもの負担もたいぶ軽くなったようです。借りたかいがあったなと思いました。

※自宅でベビースケールを借りてまで…という人はそこまで多くはないようです。完母を目指す方が多く借りられるようです。

 

ちなみに、私はベビーベッドとベビースケールをバラバラで借りてしまいましたが…里帰りの人向けに、この2つにベビーバスをプラスして、セットでレンタルするプランもあり、このプランは里帰りの人にはありがたいですし、かなりお得感があります。

今となってみては、そのセットをレンタルすればよかったと思います。

 

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レンタルとはいえ、ものすごく安いというわけではないと思いますが、一定の期間しか使わないですし、使い終わってからの処分のことを考えると手間になります。

次の子どもを産む予定がないのであれば、レンタルですませるのはアリだな!というのが率直な感想です。

 

始まったばかりの第二子の育児。

今後も機会あればレンタルを利用してみたいと思っています。

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