10月の運動会のシーズンに合わせ、幼稚園の運動会を見学に行きました。
息子が1歳だった昨年は、子育て広場や児童館の未就園児向け運動会に2つ参加しました。
今年はあえて、近所の幼稚園の運動会を見に行くことにしました!
じつは、息子はまだ2歳なので、3年保育での幼稚園入園は、次の次の春なのですが……。
今、私が第二子妊娠中なので、来年の春以降になって初めて幼稚園を調べてまわるとなると、息子と手をつなぎ、第二子をだっこしながらということになり、大変になりそうだったこともあります。
「保活」ではないけれど「幼稚園のことでできることは妊娠中に!」と思い、気軽に足を運べる運動会見学をすることにしたのです。
近所の3つの幼稚園の運動会に足を運び、かつどの幼稚園も未就園児競技があったので、息子はパパと手をつないで競技にも出場しました。
その過程で、園の先生方や、保護者の方々、園児さんとも直にふれあう機会があり、それぞれの園の雰囲気をパパ自身も感じ取ってくれたようです。
未就園児競技の内容も、お土産も園によってさまざまでした。
▲こちらは、某幼稚園の未就学児競技参加のお土産です。
見学をしていても、園児さんの手作りの旗やポスターなどから感じ取れるもの、園児さんたちの応援する姿や、演技がはじまるまでの待機をしている時間までの待機の様子、先生方の生徒たちへの声かけの様子、演技や競技のレベル、保護者の方々の関係者以外の私たちへの気遣い、未就園児やその保護者の服装などなど、本当に園によってさまざまです。
特に、妊娠中の私にすぐに気づき、プライオリティシートに案内してくださった幼稚園の保護者の方々の対応は、温かみがあり嬉しい心づかいでした。
▲競技後の、喜んでいる息子
幼稚園見学会などではなく、運動会のような気軽に足を運べるイベントに今の段階で足を運ぶことができ、幼稚園が身近に感じられるようになりました。また主人にとっても、幼稚園選びの大切さを知る良いきっかけになったようです。
本格的な幼稚園選びは来年の春以降ですが、今回の経験も活かしつつ、幼稚園選びをしていこうと思っています。