[その1:準備編]では、新しくなったEyefiカードを使って、スマホ・デジイチで設定と画像転送テストを完了したところまでをレポートしました。
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さぁ、実践の朝!
カメラとスマホをシッカリ充電されていることを確認して、いざ運動会へ!
会場は保育園からほど近い場所にある小学校の体育館。
室内でちょっと暗かったのですが、最近のデジイチはとっても賢いので、私みたいなシロウトでも綺麗に撮れます。(もちろん、失敗写真はかなり大量ですが…)
開会式早々からファインダー越しにむすめを追い、気持よくシャッターを切り続けます。
デジイチは、シャッターをきるときの音が、気持ちよくて、なんだか、カメラが上手になった気分になります〜♪
むすめのクラスではない学年の競技中(撮影休憩中)に、早速スマホに転送してみました。
▲おぉ、どんどん転送されてくる〜!
体感では、この時は、1枚につき3〜5秒ほどで転送されてきたようにおもいます。
撮った写真をスマホで拡大して早速見たいところですが、それでは、せっかくの運動会なのにカメラとスマホばっかり覗き込んでいることになるので、転送はここで中断し、むすめと園のお友達の勇姿をしっかり見て楽しみました。
2歳児クラスで3歳になったばかりのむすめは、障害物競走もお遊戯もがんばりました。
とくに、音楽にあわせてポーズを決めたり、振り付け通りに踊る姿には感動しました。
感動しながら、シャッターを切りまくりました。
(ゆえに、肉眼ではほとんど見ていないということ…ビデオ担当のオットも同じく)
さて、無事運動会を終え、会場のそばのファミレスでランチをして帰ろうということに。
ランチの間、スマホとデジイチとをWi-Fiでつないで、しばし放置。
▲むすめはお子様ランチをもぐもぐ。
これで食べ終わる頃には自動転送が完了しているでしょう…という算段だったのですが、途中でふとカメラを見ると電源が落ちていて、転送が止まっていました。
よく見たら、省電力モードの「オートパワーオフ」機能が有効になっていたのでした。
連続して転送をする場合は、一時的に「オートパワーオフ」を無効にしておくといいですね。
▲一時的に「オフ」に。転送が終わったら「1分」や「3分」など、元の状態にに戻すことをお忘れなく!(あっという間にデジイチの充電がなくなってしまいます)
さて、無事に転送が完了しました。
やっぱりデジイチの写真はスマホで撮るのとは仕上がりが違う〜!と感動しつつ、お洗濯や夕食の支度など、仕事が山ほど残っていたので、たあとでゆっくり観よう〜と、いちどアプリを終了。
しばらく経って、ふたたび写真を見ようとスマホの「カメラロール」を開いても、運動会の写真は1枚もありません。
あれ? あれ? 転送出来てなかったのかな?
…と思ったのですが、もう一度、Eyefiのアプリを開いてみたら、ちゃ~んとありました。
▲アプリ内から見る必要があるんですね。
カメラロールに保存するには、まず、アプリで対象の写真を選択して拡大表示させます。
▲「403のアイテム」って! たった2時間半ほどの運動会で400枚超えの写真は、いくらなんでも撮りすぎ!?
そして、右上の上矢印マークをタップして、表示されるメニューから「画像を保存」を選択します。
▲このメニューから、メールに添付して送ったり、SNSにアップすることもできます。
かなり大量に撮った写真のなかで、「良く撮れた!」と思うのは数枚でしたが、それでも記念となる写真が残せて、私は満足です。
たとえ腕はシロウトでも、やはりデジイチで撮るのとスマホで撮るのとは仕上がりの差は明らかでした。
奇跡の数枚は、iPhoneからすぐに実家の両親のiPadに送り、喜んでもらえました。
デジイチからSDカードを取り出して、パソコンを起動して、カードから写真をコピーして…なんてことをしなくても、あっという間にスマホに転送できて、その中からよい写真だけをサクッと保存したり、メールで送ったりできちゃうなんて、超絶便利!
今後、七五三やクリスマス会などイベント目白押しなので、どんどん活用していきたいと思います!
イベント目白押しの子どもとの生活のなかで、Eyefi、めっちゃオススメです♪
そうそう、前編の設定編で飛ばした「クラウドサービス」も使ってみましたので、後日番外編としてレポートしますね!
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