チアママでも過去何度か紹介されているWi-Fi機能付きSDカードの「Eyefi」。私もコンデジ(コンパクトデジカメ)で使っています。(Eye-Fi関連記事一覧)
じつは、私が使っているコンデジ(コンパクトタイプのデジカメ)にもWi-Fi通信機能があるのですが、転送が遅いうえ、うまくいかないこともしばしば。
でも、Eyefiを使ってスマホアプリとつなげばストレスなくサクサク転送してくれてとっても重宝しています。
もう1カ月ほど前になりますが、10月に、むすめの保育園で運動会がありました。
保護者観覧席からむすめの勇姿を撮影するには、コンデジではちょっと物足りないので、久しぶりにデジイチの登場です。
▲毎日持ち歩いてむすめのかわいい写真を綺麗に残すぞ!…と思いつつ、イベント時にしか登場しないのが現状です…。
今コンデジで使っているEye-Fiカードを使いまわすことも考えましたが、デジイチ用に新たに用意することに!
Eye-Fiは「Eyefi」という名前で新しくなり、カードも「Eyefi mobiカード」という名前にかわり、更には、アプリも新しくなって、クラウドサービス(ネット上の写真保存スペース)が利用できるなど便利度がUPしたとの情報をゲット。
…って言われても、実際に使ってみないとわからないよね〜!ということで、今回、16GBのEyefi mobiを購入。
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さぁ、早速設定です。
まずは、新しいアプリをインストールします。私のスマホは「iPhone 5」です。
▲左は、旧アプリ。右が新アプリ。右をダウンロードします(アプリは無料)。
Eyefiのパッケージの中にこんなカードが同封されています。
▲カードが入っていると走らず、開封するときに、勢いあまってカードもチョッキンと切ってしまいました。マステで応急処置(汗)
このカードの裏に記載されている10桁のコードが重要。
▲ 赤丸部分にコードが記載されています。あ、このカードのQRコードからもアプリのダウンロード先にアクセスできました!
さて、先ほどダウンロードした新しくなったスマホアプリ「Eyefi Mobi」を起動します。
▲初回起動時はこんな感じ
「アクティベーションコード」と書かれている所に先ほどのカードに記載されているコードを入力して、[インストール]をポチっと。
▲ちゃんと入力できると、[インストール]ボタンが出てきます
上の画面で[インストール]をタップすると「プロファイル」画面が出てくるので、[インストール]をポチっと。
▲ こういう設定画面が出てくると、ドキっとしちゃいますよね。ここは[インストール]でOK。これをすることで、Eyefiカードの入ったカメラとスマホをペアリング(通信可能な状態にすること)できます。
さぁ、お次は、デジカメにEyefiカードを入れ、Eyefiの設定メニューを確認。
▲私のカメラには、「Eye-Fi」というメニューがありました。「Auto」にしておくと、アプリを起動してWi-Fi接続ができている場合は自動的に写真が転送されます。
お使いのカメラによって、設定項目は異なると思います。
カメラの電源とEyefiの設定をオンにして、スマホのネットワーク設定を確認。Eyefiカードに接続します。
▲ これを選択します。
これで、Eyefiカードの入ったカメラと、スマホのアプリがつながりました。
1枚写真を撮ってEyeFiのアプリを起動してみると…
▲ おぉっ、早速転送されてきた!
たった今、デジイチで撮った写真をスマホで見ることができました。
途中で、「クラウドサービス」に登録しますか?という質問画面が出ますが、ここではいったん[今は登録しない]を選択しました。
▲クラウドサービスについては別途レポートします!
ということで、設定と撮影・転送テストが完了!
あとは、運動会の日を待つのみ!
実践の様子は後編にて♪
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