【連載】買ってよかった![46]
娘が4カ月~7か月の間に初めての冬を経験しました。
ちょうどお出かけをスタートさせた時期で、外出時にいったい何をどう着せていいか、防寒はどうすればいいのかさっぱりわかりませんでした。
そこで通販系のサイトやカタログで検討した結果、私が選んだものの1つが「BabyHopper ウィンターマルチプルカバー」です。
▲BABYHOPPER ウインター・マルチプルカバー グレージュ CKBH02035
抱っこ紐、ベビーカーの両方に対応しており、外側がナイロン、内側は毛布素材で手触りも柔らかくベビーにも安心です。
抱っこ紐の場合、ママはコートの前が閉められないし、マフラーも邪魔になるので、寒さを感じることが多いですよね。
けれども、毛布素材のおかげて暖かく過ごせました。
抱っこ紐で移動する時は、このプルカバーの下はロンパース、短肌着、靴下でした。
さらに寒くなってきたらカーディガンやベストを着せ、ニット帽を被って調整していました。
プルカバーにもフードがついています。
頭がすっぽり埋まってちょっぴりかわいそうでしたが、風の冷たい日や雪の日には活躍しました。
娘はこの時期にちょうどベビーカー嫌いになり、冬はずっと抱っこ紐で過ごしたので、ベビーカーでは使用しませんでしたが、冬本番になるとベビーカーで使用する場合は、少し頼りないと思うので、カバーオール等を着せることをお勧めします。
補足です。
下の部分にベルトループがあるのですが、私は当時ベビービョルンの抱っこ紐を使用しており固定できませんでした(エルゴは対応しています)。
しかしそのままではカバーが膝に届いて歩きにくいし、何より娘が寒そうで、紐をベルト代わりにしてベビービョルンに合体させていました。
まだまだ抱っこ紐で移動することがあるので、今年の冬も活躍しそうです。
最後に次のポイントを押さえれば、0歳児の失敗しない防寒対策ができるのではないかと思います。
その1…移動手段は何がメインか
抱っこ紐、ベビーカー、クルマなど移動する時は主に何を使うかで考えるといいです。
ベビーを固定する部分が変わってくるので、見た目で選んでも実際は使えない……ということもあり得ます。
ちなみに我が家はポンチョで失敗しました。
その2…子どもが暑がりか寒がりか
子供が暑がりであれば、抱っこ紐の時にママと密着させれば充分で、プルカバーもカバーオールもなしで過ごせるかもしれません。
友人は重ね着で過ごしていました。
ここはママの考え方もあるかもしれませんね。
その3…着脱が簡単か
建物の内外で温度差があるので、外出時に困らないために簡単に着脱できるかどうかも検討されることをお勧めします。
まもなくやってくる寒い冬。
防寒の準備の参考になりますように!
ベビーホッパー ウインター・マルチプル・ベビーポンチョ/ブルー / ベビーホッパー(BabyHopper… |