7カ月の娘を連れ、家族3人で、葛西臨海水族園に行ってきました。
JR京葉線の葛西臨海公園駅を下車し、ゆっくり歩いて5分ほどで水族園に到着します。
当日はあいにくの雨模様でしたが、アクセスは良いほうだったので助かりました。
水族園の入り口にはベビーカー置き場がありました。
一般ルートでは階段も多いので、歩ける子や、歩けなくても抱っこひもを持参しているなら、入り口でベビーカーを預けるのも手かもしれません。
今回は、娘もまだ歩くことができず、荷物も多かったため、ベビーカーで回ることにしました。
ベビーカーや車いすでまわる場合は、専用通路に案内してもらえるので、係員の方に一声かけるといいかと思います。
さて、そもそも娘が水族園で楽しんでくれるか……という不安を抱きつつのお出かけでしたが、結果的にはとても楽しんでくれたようです。
どこの水族園もそうだと思いますが、水槽の近くまで寄って、目の前までくる魚を見ることができますよね。
青や黄、赤……きれいな色の魚が何匹も泳いでいく姿に、寝起きだった娘は目をぱっちり覚まして、じっと見つめていました。
飽きずにじーっと、計30分くらいは楽しんでくれたので、水族園は赤ちゃんでも楽しめるスポットだなということを実感しました。
園内では、ペンギンやマグロへのエサやりやスポットガイドなど、短時間のイベントが開催されています。
私たちは、ペンギンのえさの時間&スポットガイドに参加しました。
飼育員のお兄さんがキビナゴをあげると、えさに群がって水中を自在に動き回るペンギン。
たくさんのペンギンがいっせいに素早く動く迫力に、大人のほうが見とれてしまいます。(娘はというと、ペンギンよりも傘の柄に興味があったようで……)
鑑賞が終わったあとは、レストランでお昼ごはんの時間です。
「マグロのカツカレー」は、水族園ならではのメニューでした。
お子様用のカレーのメニューもありましたよ!
11時に入った際には席に余裕がありましたが、食事を終えた12時前には8割方埋まっていました。
お昼をゆっくり食べたい方は、早めに行かれるのをおすすめします。
水族園の周辺には大きな公園があるので、お天気がよければ、外でお弁当を食べるのも素敵だと思います。
ちなみに、水族園内には、おむつ替えができるトイレはいくつかあり、授乳室もあります。
授乳室は正門横のレストハウスにあります。男性は入れませんのでご注意を。
なかには授乳用の椅子が2つと、ベビーベッドが1台あり、空調もきいています。
※本館にも授乳室がありまずが、受付カウンターで受付が必要なようです
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