【連載】買ってよかった![85]
「おはしでご飯がたべたい」と自ら志願し、「エジソンのお箸」 と「はじめてのトレーニングおはし(ピジョン)」の2つのおはしでご飯が食べられるようになったのが、2歳半〜3歳の頃。
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そして、すっかりトレーニングお箸使いも上手になった3歳半ころ、「割り箸を使ってみたい」「おとなのお箸を使ってみたい」と言うように。
子どもサイズの小さな「普通のお箸」を使わせてみるも、どうしてもうまくいかず、むすめはイライラ…。
そんな時、見つけたのがこのお箸です。
▲矯正箸 三点支持箸 はし上手 (14cm/右利き)目安3~4歳
お箸の持ち方を強制するための支持点のあるお箸のよう。これならイケるかも!と、早速購入。
パッケージ裏の説明を読むと…
上側にくるお箸には、親指・人差し指・中指を置くマークとくぼみがつけられていて、下側にくるお箸には、指の間に来る位置にくぼみがあるようです。
自分の手で何度か持ってみて、マークとくぼみの意味を把握してから、むすめに持たせてみました。
最初こそ「なにこれ〜、どういうこと〜? できない〜!」……とイライラしていたようですが、5分ほど練習してみたらあっという間にマスター!
大好きなシーザーサラダを「ふつうのお箸」で食べることができてとても嬉しそうでした。
2〜3日は、「このマークがこの指、この凹んだところがこの指の間に来るんだよ」と毎回教えていましたが、その後はスッと自分で持てるようになりました。
マークやくぼみに合わせると持ちやすい、ということに気づいたようです。
そして、お箸を持つ手もとてもキレイで、「これぞ、正しいお箸の持ち方!」という形。
これなら、トレーニングお箸でラクに持つクセがついてしまったお箸の持ち方を矯正できます。
この「はし上手」は細かなサイズ展開がされているので、子どもの手の成長に応じて用意してあげられるのもよいポイント。
そして、大人サイズもあるので、変な形で持つクセが付いてしまっているパパやママの持ち方矯正にも良さそうです!
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