長女が1歳くらいのころ、私はまだ育児休暇中で、いくつか習い事をしてました。
習い事の間は、数時間、託児サービスをお願いしていました。
飽きないように、いろいろなおもちゃを持参して託児をお願いしていましたが、いつも、ペットボトルに豆を入れた手作りマラカスや、お手玉などのシンプルおもちゃで十分楽しんでいました。
そんな、託児の際に大活躍した絵本が、ポプラ社の『なりきりえほんシリーズ』!
▲4歳の次女が久しぶりに出してきた絵本で遊ぶとこんな感じです。
何種類も持っていたので、たくさん持っていって「ばぁー!」「ワンワン!」と両手で絵本を広げて、顔に当てて、変身を楽しんでました!
この絵本を片手に、周りの大人たちに「これやってみて!」と言わんばかりに、「ン!ン!」と絵本を差し出して、「バア!バア!」と催促して回っていました。
▲『なりきりおめんシリーズ』で遊んでいた頃の長女。シャンプーハットで失礼。
1歳をすぎて歩けるようになってからは、音の出る『なりきりおめんシリーズ』が大好きで、小さな指で、仮面を顔に乗せながら、必死にボタンを押している姿がとってもかわいかったなぁ~。
▲ワンワン! ニャーニャー! 音がでるバージョン『こえがきこえるワンワンおめん (なりきりえほん)』もあります!
コンパクトな本として持ち運びできるので、旅行や帰省の電車移動には必ず持って行きました。
あ、電車では音が出るシリーズは迷惑なので封印してました。
我が家の『なりきりえほんシリーズ』は、長女、次女と二人がたっぷり遊んだので、「もう、おめんでは遊ばないからいいよ」という姉妹の許可もあったので、おさがりとして友人の家に旅立ちました~。
おめんでは遊ばなくても、しっかり、プリキュアの変身ごっこで遊ぶ我が家の次女。
子どもって根っこはあんまり変わらないのかもしれないですね!
【関連書籍】
最近はトーマスのバージョンもあるんですね! 男の子が喜びそう!
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