産前〜産後しばらくまでは、「ベビーグッズらしいベビーグッズを家に置きたくない!」と、「いかにも」な赤ちゃんグッズを頑なに購入しなかった私。
ベビー服も、地味でシンプルな色柄ばかりを選んで着せていました。
(産後半年にもなると、赤ちゃんはポップな配色のほうが喜ぶと気付き、この考えは改まり、あっというまにむすめが喜ぶベビーグッズで家の中は溢れかえってきましたが! そうです、ママの頑なな方針なんて、あかちゃんの天使の笑顔には、勝てっこないんです!)
そんな私が、自分の理想のオムツ専用ゴミ箱を必死に探して購入し、毎日使用すること約2年。「買ってよかった!」と思うアイテムをご紹介します♪
新生児時代は、あまり気にならなかった使用済みオムツの捨て方。
おむつ交換の回数は多いので、捨てる数も多いのですが、なんといっても、匂いが少ない。
部屋の中にちょっと大きなビニール袋を置いて、数個溜めておく…なんてことでも、特に支障はありませんでした。
ですが、無臭に近かったおしっこやウンチも日に日に「人間らしい」ものになっていき、さらに、寝返りが始まると、ねんねちゃん時代には届かなかった場所にも手がとどくように……。
いよいよ部屋の中にオムツを置いておけない状況になった産後4〜5カ月ころ、 「よし、そろそろ、オムツ専用のゴミ箱を購入しよう!」と決意しました。ちょっと遅いですね。
しかし、まだまだ「ベビーグッズらしいベビーグッズは買いたくない!」という頑なモードが続いていた私は、「インテリアの景観を乱さないオムツ専用ゴミ箱が、ぜったいにあるはず!」と検索を続け、「モノトーン系の配色で子供っぽくないデザインで、かつ機能的にも満足できそうなもの」という条件で見つけたのが、こちら!!
色もデザインも、シンプル〜!
上から見てみると…
ロゴも控えめなんです♡
ベダルを足で踏むと、上蓋が開きます。中ぶたは、おむつを捨てながら押し開けます。
ここに、私的「イイネ!」ポイントが2つ。
- 上蓋と中蓋の二重構造…ニオイ漏れがかなり防げている(と思う)
- 中蓋がロックできる…手前にある小さなハンドル(写真の赤丸印)でロックすれば、子どもがいたずらでゴミの中に手を突っ込むことがない
2歳くらいになると、自分でロックが解除できるくらいの簡単なものですが、その頃には無意識にオムツを口に入れてしまうようなイタズラはほとんどないので、わがやでは問題は生じていません。
ただし、オムツを1コずつ包むタイプのゴミ箱ではないので、中蓋を開けて捨てるときに一瞬、ムワッ!と臭ってきますが、この程度であれば、私にとっては許容範囲内でした。
オムツを捨てると、ここに入ります。
カートリッジ(緑色の袋)は、長〜い筒状の袋。装着は簡単です。その端っこを結び、そこに使用済みオムツが溜まっていくシンプル構造。
オムツがいっぱいになったら、適当な位置まで引っ張って、本体のカッター(写真の赤丸印)で袋をカットして、端っこを結んで出来上がり!
大きなキャンディみたいなゴミが出来上がります♪(中身は使用済みオムツなので、どっしりと重いです 笑)
カートリッジは、3個パックで1200円くらい。わがやは、4〜5カ月に1回くらいのペースでAmazonでポチッと注文しています。ランニングコストにも満足。
カートリッジのグリーンのビニールは芳香剤付きですが、そんなに強い臭いではなく、いつの間にか気にならなくなります。
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そうそう。
ゆるゆるウンチが続いて、二重の蓋でも芳香剤付きビニールでもその臭いに勝てなかった時期は、中ぶたの裏側に「生ゴミ用の消臭剤」を貼り付けていました。
これはこれで独特な臭いがありますが、このおかげで、ゆるゆるウンチの強烈ぅ〜!な匂いが気にならなくなりました。
薬局でこの消臭剤を手に、「ウンチって、生ごみ、ってことでいいんだろうか?」としばし悩みましたが、間違ってはいなかったみたいです 笑
生後半年くらいから、まもなく3歳になる今も、毎日しっかりいい仕事をしてくれる、おむつポット。
むすめはこの夏から、トイレトレーニングを始める予定です。
オムツライフとさよならする日が来たら、次は、生ごみ入れとしてキッチンで活躍してもらおうかな!と思っています。
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