mama記者さんのTwitterのタイムラインをにぎわせているワード「常備菜」。
たまたま離乳食時に教えていただいた本、飛田和緒さんの「常備菜」が、イヤイヤ期真っ盛りでなかなか料理の時間をさけない今大活躍です。
レシピなどは本を読んでいただくとして、活用法やアレンジなどを今回は書かせていただきます(どちらかというと大人の副菜としての活用が多いです)。
【鳥皮のゆずコショウ風味】
これは大人は豆腐の上に置いておつまみに、あとはうどんやラーメンのトッピングに活用。
ゆで汁も鶏の出汁が効いてるのでストックして野菜スープやラーメンのスープに。
【味玉】
100均で見つけたゆで卵のゆであがり具合を色で教えてくれるグッズを利用し半熟の卵を作ります。
切り方は悪くて申し訳ありませんが、そのままでも十分おかずになります。そして使い切れなければポテトサラダやマカロニサラダに。下味が効いていつもとはちょっと違う和風のサラダになります
【なめたけ】
豆腐ステーキの上にトッピングしたり、納豆などと混ぜてプチどんぶりにしたり(子供はえのきを刻んでまぜます)。
卵とあえておかずにもなります。
【豚の味噌漬け】
あとこれは常備菜の本にのってるものではありませんが、豚の味噌漬け(味噌、みりんともに大さじ1)もよくストックします。
このまま冷凍しておけるので出かける日など朝冷凍庫から冷蔵庫に移動さえて自然解凍させれば主菜に。子どもでも食べられます(焼く前に軽く味噌を落とします)。
日持ちする常備菜、いつも同じ出し方だと飽きてしまうので、少しずつアレンジして出してます。皆さんもぜひお試しください!
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