【シリーズ】子どもヒヤリ・ハット[11]
「ヒヤリ」としたこと…。
それは、息子が10カ月の時に蜂に唇を刺されたこと!!
わたしが28年生きてきて未経験なことを、まさか、10カ月の息子が経験するなんて…。
針が唇に残ってたので抜いて、かかりつけの小児科に連絡しました。
すると、「いま、RSウイルス性や手足口病など夏風邪まっさかりで来てもらってもいつになるかわからないから、おうちで処置して下さい」とのこと。
教えていただいた処置の方法は以下のとおり。
- 毒を端からおしだすように流水でながす
- 30分くらいは安静に
- 腫れてくると思うけど数日で引くはず
かかりつけ医が「心配しすぎなくて大丈夫!」というスタンスだったことと、私自身がが気にしなすぎだったのかもしれませんが、そのまま変化も無かったので受診はしませんでした。
まさか赤ちゃんが蜂に刺されるとは本当に思いませんでしたが、こんなこともあるんだということ、ぜひみなさんにも知っていただきたいです。
そうそう。
今回、どうして息子がどうして蜂に刺されてしまったか?
それは、”小さい蜂を偶然つかんで、そのまま口にもっていった!”……という行動からでした。
大人ではとても考えられないことですが、何でも口にいれちゃう「赤ちゃんらしい」行動が引き起こした事故でした。
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