ママ記者・ひよ子です。
先日開催された、美紀さんとの座談会。
産後(いや、妊娠後…?)オシャレも綺麗も後回しの私が参加しても大丈夫なのかな、エステに行ってからのほうがいいんじゃないかしら…と若干の不安を抱えつつ、参加してきました!
私も大学生時代には愛読していた『JJ』の読者モデルとして活躍されていた美紀さん。
5歳の娘さんのママになっても美しく、かわいらしくて、うらやましい限りです。
たっぷり目の保養をさせていただきました♡
さて、肝心の座談会レポート。
私は「0〜3歳の頃に娘さんがお気に入りだったおもちゃは?」という質問を投げかけてみました。
お誕生日やクリスマス、月刊誌のふろくなど、子どものおもちゃって際限なく増えていくわりに、毎日飽きずに遊んでくれるものって限られてきますよね。
美紀さんやママ記者さんのおうちのテッパンおもちゃや、おすすめのプレゼントを教えていただきました。
みなさんが口を揃えて「これはハマる!」とおっしゃっていたのは、やはり王道『アンパンマン』。
ちょっと年上のお子さんがいるママ記者さんたちは「アンパンマン おしゃべりいっぱいことばずかん」は、ずっと飽きずに遊んでいると教えてくれました。
美紀さんの娘さんは、絵を描いたり工作したりするのが好きだそうで、「アンパンマンミュージアム」で工作を楽しんだりもしていたそうです。
▲こちらは「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」のウェブサイト
そんな娘さんも、現在は幼稚園に通うお姉さん。
入園したらいつのまにかアンパンマンからは卒業してしまい、今は『アイカツ!』というカードゲームに夢中だそう。
カードのやり取りが発生する中で小さないざこざもあるという話を聞いていたので、子どもに与えるかどうか、葛藤もあったそうです。
それでも、周りのお友達が遊んでいるのにやらせないのはかわいそうだ、ということで、今は「お友達ともめずに遊ぶ」というお約束で遊ばせているとのこと。
これから先、娘も大きくなるにつれて好きなおもちゃや遊び方も変わってくると思いますが、美紀さんのスマートなお友達付き合いのしかたや、子どもとの向き合い方はぜひ真似したいなと思います。
そうそう、お気に入りのおもちゃとは違いますが、お友達付き合いの話の中でとても印象深かったこと。
「お友達同士で、プレゼントのやりとりはしない」と決めているそうです!
これから長いお付き合いになっていく幼稚園のお友達。
物のやりとりはいつまで?どこまで?…と、キリがなくなってしまうので、最初から「やめようね」とお友達とお話したそう。
そのかわり、お手紙を書いたり、手作りのクッキーをプレゼントしてもらったり、「心のやりとり」をするようにしているのだそうです。
これはぜひ私も実践したい!
私が子どもだった頃に比べて、何かとプレゼントのやりとりが多いな、と思っていたのですが、子どもたちが幼稚園、小学校…と進んでもずっと気持ち良くお付き合いするためにも、心に留めておきたいなと思いました。
素敵な座談会に参加させていただいて、本当にありがとうございました!!
(mama記者・ひよ子)
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