チアーズママ編集部・加藤真由です。
子どもが小さいうちは、自分の服装はどうしても機能優先になってしまいがち…。私は子どもと一緒にいると、ついつい汚れても気にならないジーンズと歩きやすいスニーカーばかり選んでしまい、おしゃれを楽しみたい!という気持ちがしぼんでしまってきています。
そこでこの座談会では、ご自身でファッション、アクセサリーブランドをプロデュースされている美紀さんに、「ママ」として意識しているファッションや、授乳中にお気に入りだった授乳服ブランドなどをお聞きしました。
■授乳服は前開きチュニックを愛用!
授乳期間中は、専用の授乳服ではなく前開きの服をよく着ていたのだとか。
お気に入りだったという『tocco』の前開きチュニックは、リーズナブルでかわいいですね!
■公園に行く日はペタンコ靴で!
美紀さんもスニーカーやバレーシューズなど、ヒールがないペタンコ靴をはくそうです。
ペタンコ靴は底が薄いとかえって疲れることもあるので、インソールを追加したり工夫されているとのこと。私も自分の靴を見直してみよう!
ちなみに座談会の日、美紀さんはルブタンの10センチヒールを履いていてとっても素敵でした!
お出かけの目的に合わせて靴のバリエーションを増やすと、グッとママとしてのオシャレが楽しめますね。
■アクセサリーは娘の成長に合わせて
お嬢さんが歩く前は、抱っこした時にひっぱられないようにピアスはキャッチタイプのもの。そして4歳になった今は、ドロップ式やフープタイプなどぶら下がるデザインも使っているそうです。
美紀さんがアクセサリーブランドを始めたきっかけは、お嬢さんがビーズ通しの遊びが好きだったから。大きめのビーズを一生懸命に通す姿からヒントを得たのだとか。
この日、つけていたアクセサリーももちろんご自身のデザインのものでしたが、ネックレスはパーツ大きく、とてもゴージャスなのに可愛らしい雰囲気もあり…、本当にさすがです!
座談会となった会議室に美紀さんが入ると、その場がぐっと明るく華やかな雰囲気に。でも座談会が始まると、同じ子育ての喜びや悩みを持つママなんだなあと親近感を持ちました。
ハイブランドだけに頼らず、自分らしさを引き立てるオシャレの楽しみ方を実践されていて、本当に本当に素敵でした。
私もちょっとした工夫でオシャレ度がアップするかも…? そんな希望が芽生えた座談会でした!
美紀さんありがとうございました。
▲美紀さんも私も愛用中の、アイプラティナさんの「アイモスト」を手に、記念撮影♪
(Cheers! mama編集部・加藤真由)
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