『動物園と遊園地が凝縮された大きい公園』
初めて井の頭自然文化園を訪れたとき、こんな印象を抱きました。
象やヤギ、猿といった大きな動物が見られたり、モルモットと触れ合えるコーナーがあったり、ゴーカートやメリーゴーランドなどの乗り物、さらには滑り台やジャングルジムといった遊具もあります。
園内は1時間ほどで十分に回りきれる広さなので、乳幼児のいるご家庭にぴったりです。
平日は空いていますが、休日は家族連れでそこそこの賑わい。
そこで!
「井の頭自然文化園」での、ある日の我が家の楽しみ方をご紹介します。
みなさんが、親子で効率よく園内を回るヒントになりますように!
■11時に井の頭自然文化園へ到着
■「モルモットふれあいコーナー」へ直行(12時から休みに入ってしまうため)
■モルモットを抱っこさせて息子を満足させた後、象のはなこさんの元へ向かう
■途中、ヤギやカピバラ、カモシカを流し見る
■おばあちゃん象の「はなこさん」が散歩をしたりキャベツを食べているところを見せる
■その後、遊園地コーナー(「スポーツランド」という名称)にて、父子でゴーカートを楽しむ
■猿を見ながら、売店へ進み、ホットドックなどの軽食を頂く
■12時過ぎ、そろそろお昼でも食べに行こうと出入り口へ向かうも、息子は遊具に釘付け
■仕方ないので、「ぶらんこ広場」で遊具遊びに付き合う
■13時、おねだりに負けてモルモットのぬいぐるみを買い、退園
退園後、井の頭公園でピクニックするもよし、分園の「水生動物園」に行くもよし(分園へは、チケットの半券で入場できます)。
子どもが疲れて眠ってしまったら、吉祥寺のおしゃれなカフェでのんびりお茶をするもよし♪
暖かくなれば混雑が予想されるので、人混みを避けたいという方は開園の9時半から午前中めいっぱい遊ぶのもいいかもしれません!
▲園内にはこんな小さなログハウスも。子どもたちは楽しそうに出入りしていました。
そして、月に1回は行くだろう、という方は年間パスポート(1600円、一年間有効)を買った方が絶対お得!
通常の入園料は1回400円なので、1年間で5回行けば十分に元が取れちゃいます。
吉祥寺駅から徒歩10分。
オムツ交換台や授乳室もあります。
「子どもに見せる初めての動物園、遊園地」としてもおすすめです。
※夏には「じゃぶじゃぶ池」でも遊べます! コチラの記事をご参考に♪
> 『ママも涼める『じゃぶじゃぶ池』おむつキッズもOK! 井の頭自然文化園』
(mama記者・tokko/とっこ)
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