子どもにiPhoneやiPadでアプリを触らせたり、動画を見せたりすると、いつの間にか子どもが、広告をクリックしていたり、ホームボタンを押してしまうことはありませんか? アプリが行方不明になって困った!? なんてこともありますよね。
私も娘に写真や動画を削除されたりしてしまいました……。しかも、何が消されたのかわからないので、泣くに泣けません……。
そんな中、主人が見つけてくれた裏技があります!
※iOS6以上の端末にのみ対応した裏技です。
(1) 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」をON
(2) パスコードを設定
(3) 設定したいアプリを立ち上げ、ホームボタンをトリプルクリック(三回連打)
(4) 無効にしたい範囲を指で囲む。何カ所でも囲むことができます
(5) 右上の開始を押す
これで、完了です! 操作を無効にしたい範囲を押しても何も起こらないし、ホームボタンを押してもホームに戻らないようになっています。
解除する場合は、ホームボタンをトリプルクリック(三回連打)し、パスコードを入力し、左上の終了を押します。
この範囲設定は、各アプリでそれぞれ記憶されているので、次からはトリプルクリックするだけで簡単に設定できます。
もし、アクセスガイド中に不具合が起きてしまったら、ホームボタンとスリープボタンを同時に長押しで強制再起動は有効でしたので、お試しください。
この技を使えば、子どもが広告画面を表示することや、勝手に電話やメールしてしまうことを避けることができますよ。
子どもに渡す前にトリプルクリックで快適なアプリライフを!
(mama記者・touko)