子どもたちが生まれる前からわが家にとって恒例行事になっている新宿・京王百貨店の駅弁大会。毎年、ネットで駅弁をチェックしては購入しています。
2019年は、「第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」という大会名で、1月9日から22日まで開催されています。
京王百貨店Webページより
今年は、5歳の息子と3歳の娘を連れて買いに行きました。
パパと息子は電車の形をしているお弁当やキャラクターのお弁当など、数が限定されていて人気もある駅弁を買うために長蛇の列ができていながらも並ぶことに！
ママと娘は「とてもじゃないけれど、行列で待っていられない〜！」ということで、人気のお弁当はパパと息子に任せて会場をひと回りすることにしました。
パパと息子は30分以上待った甲斐があり、陶器でできた京王線の車両に入ったお弁当を買うことができたようです。
ママと娘は駅弁づくりの実演などをしている様子を見てまわったり、全国各地の有名お土産や郷土自慢のグルメ、人気スイーツのコーナーで試食などもさせてもらっていました。
キャラクター系のお弁当を自分たちの手で購入するのはあきらめていたのですが、ちょっとそれに近いかな？というものをママが見つけたので娘にすすめてみました。
それが、飛騨高山の「さるぼぼちゃん駅弁」です。
娘はお人形さんのような印象を持ってくれたようで大喜びしてくれたので、買うことにしました。かわいいバッチ付きでさらにテンションがあがっていました。
また、娘自ら群馬県のキャラクターぐんまちゃんをみつけたので、「焼きまんじゅう」を買うことにしました。お子さんたちには、ぐんまちゃんのシールも特別にプレゼントとのことでした。
自宅に持ち帰り、シェアしながら食べ、今年も駅弁大会のいい思い出をつくることができました。
1月22日まで開催なので、もう一回ぐらいパパママのどちらかが買いに行くかもしれません！そして、来年もぜひまた家族で足を運びたいと思っています。
【関連サイト】
- 京王百貨店
- 第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会（京王百貨店）