先日のmama記者・えんどうみなこさんの記事「子供と一緒に旅をしよう![12] 山梨・石和温泉でフルーツ&巨大公園を楽しむ!」を見て、「あぁ~、じゅるじゅるっと好きなだけ果物食べたいなぁ~」と、思わずつぶやいてしまいました。
そんな私を見て、子どもが「ママだってこの前いっしょにくだもの食べてきたでしょ!」と言うではありませんか。っは! そうでした。我が家もささやかながら、果物狩りを楽しんだのを思い出しました!
まだまだ暑い8月中旬に、「ブルーベリー摘み取り」をしてきたのです。
別に遠出して旅行に行ったのではなく、自転車で練馬区の農園に行って、ブルーベリー摘み取りをしてきました!
練馬区では「練馬区ブルーベリー観光農園」を積極的にアピールしていて、7月中旬~9月上旬の季節にブルーベリー摘みが楽しめます。
約30の農園がブルーベリー観光農園として開園しています。8月30日現在すでにシーズンを終了している農園もありますが、20の農園でまだブルーベリー摘み取りをすることができます。
それぞれの農園で、開園している曜日が決まっているので、事前に練馬区のホームページでチェックして、予約の電話を入れておくのがおすすめです。
どの農園も、ブルーベリー以外にもいろいろな種類の野菜を栽培しています。採りたて野菜を直売している農園もあるので、新鮮な野菜もお土産にできます!
我が家は、去年も一昨年もおじゃました東大泉の「さかい農園」さんに行きました!
練馬区のブルーベリー摘み取りは「食べ放題」ではありません。摘み取ったブルーベリーは、100gあたり200円で購入するシステムです。
一昨年の次女がまだ2歳の時、まだ話がよくわからない次女は「だめよ!」と言っても、パクパクとブルーベリーを摘みながら食べてしまい、農園の方に平謝りをしたことが、ちょっと懐かしいです。
▲もう4歳なので、ルールを理解してくれました。食べてませんw
▲ちいさな摘み取り用バケツをもらって、これにたくさん摘みました!
農園によっては、種類の異なるブルーベリーを栽培しているので、味の違いを楽しむこともできます。
▲バケツ八分目くらいで、このパックいっぱいになります。1200円くらいです。
家に帰って、さっそく氷水に浸し、冷やしてパクパクっと食べました。
夫婦とも毎日デスクワークで、パソコンで仕事をしているので、目の疲れに効くといわれるブルーベリーを、ここぞとばかりに食べました!
残ったブルーべリーは冷凍しました。ヨーグルトに入れたり、ジャムにする予定です~。お近くの方は、夏休み最後の思い出にいかがですか?
ブルーベリー観光農園の詳しい情報は →コチラ
(Cheers! mama 編集部・まきためぐみ)
新鮮なブルーベリーを スムージーにしてみるのもいいかも!