【連載】超時短で満足ごはん[52]
子どもに納豆を食べさせるとき、ネバネバがあちこちについて困っていませんか?
わが家の1歳児は、納豆ご飯を自分で食べたいと泣き、4歳児は自分で食べてくれるものの手や口、テーブルまでネバネバになってしまいます……。
そこで、1歳児でも上手に食べれる簡単な調理方法をご紹介します。
【用意するもの】
- ごはん(大人お茶碗一杯くらい)
- 納豆
- たまご
※月齢に応じて付属のタレなどで味付けをしてください
その他、刻んだ野菜、しらす、海苔などお子様がお好きな材料を入れてもいいです!
【作り方】
(1)材料をすべて混ぜる
(2)スプーンで適量をすくい、薄く油をひいたフライパンに広げていきます。
大きさは年齢によって調節してください。
(3)焼き色がついて全体がまとまったらひっくり返し、同じように裏面も焼いたらできあがり!!
納豆を焼くことによってネバネバがなくなるので、この方法だと納豆の手づかみ食べもでき、あげやすくなります。
わが家の4歳児もこの納豆ご飯が大好きで、味付けを付属のタレではなく醤油にしたり味噌にしたりアレンジして楽しんでいます。
納豆のネバネバに頭を抱えていたお母さんたち、ぜひ試してみてくださいね!