9月に開催したパルシステム☓Cheers! mamaのコラボ座談会。mama記者の皆さんに集まっていただいて、パルシステムの食材を試食しつつ、たくさんお話してきました。
前編は『ママの「リアル離乳食」レポ〜「ラクゆる」のコツ教えて!(パルシステム☓チアママ座談会)』という記事でご紹介したとおり、リアルな「ラクゆる離乳食」についてトークしました。
■「ママのひとりごはん」をちょっとだけランクアップさせようとしたけど…
座談会後半のテーマは、「ママのひとりごはん」。
自分ひとりのお昼ごはんや、パパが「今日は飲み会」の日の夜ごはんは、どうしてもテキトウに済ませてしまいがち。
そんな「ママのひとりごはん」を、手間をかけずにちょっとだけランクアップする方法をみんなで探していこう!
…と、思ったのですが!
- 午前中に子どもとお散歩しながらコンビニ に寄ってお昼を買って帰ることが多いです(ぽっぽ)
- 子どもがお昼寝を始めたら、すかさずカップラーメン(tibow)
- 朝、子どもに作ったお弁当の残りで済ますかな(akiko K / アコベー)
- あかちゃんがいるとカップラーメンも食べにくいですよね(みほ)
- 甘い菓子パンで手っ取り早くお腹を満たす日々(三浦良恵)
このように、「自分ひとりの食事ために手間をかけるなんてもってのほか!」というタイプが揃い踏み(笑)
しかも、「ちゃんとしたものを食べたいな〜というときは、自分へのご褒美ってことで、友達とランチしに行っちゃう(高橋沙織)」「わかる〜!(全員)」と意気投合。
そして話の流れは「夜ごはんのしたく」へ。
「毎日、子どもごはんと大人ごはんを用意するのって結構キツい」
「でも、冷凍食品をぽ〜んと出すだけなのは、ちょっと抵抗があるんだけど、どうしてる?」
そんなわけで、急遽テーマを変更!
家族の食事を作るのがしんどいときや、あと1品どうしよう〜というときに、手間を掛けずにパッと作れる(出せる)、「ホンネの食卓」で盛り上がりました。
■ママたちのリアルなキッチンレポート「ホンネの食卓」
今回の座談会は、パルシステムとCheers! mamaのコラボ開催ということで、「パルシステム厳選! 超簡単でちゃんと美味しい、かつ安全な食材」をた〜くさん試食しながらのトークです。
みなさん、時短ワザを駆使したり、じょうずに冷凍食品・お惣菜をアレンジしていましたよ!
ブロッコリーやインゲンは冷凍のものを使います。インゲンだったら筋を取ってあったり、レンチンだけで食べられるから手間もかからないし!(ぽっぽ)
冷凍のお野菜は、煮物やオーブン料理などの具材としても便利ですよね。調理をするまでもなく、「緑のものが足りない!」というときにレンチンでパッと出せちゃうのも便利。
パルシステムには、国産の冷凍ブロッコリーやいんげん、ほうれん草、小松菜、かぼちゃなどの商品があるので、品質に関しても安心です。
冷凍のお野菜で言うと、私はほうれん草や小松菜を凍った状態で袋の上からガシャガシャ!って揉んで葉の部分を粉々にして、その粉々のところを何にでも入れちゃう。ドリアのご飯やグラタンのルーに混ぜたり、納豆に入れたり。子どもは気づかず食べちゃうし、大人も気にならないし、包丁もいらないし! 残った芯の部分は、味噌汁に入れたりレンチンしておひたし風に食べたりしてます。(三浦良恵)
包丁や火を使わずに済むだけで、断然ラクラクですよね。
冷凍やお惣菜のハンバーグも、ごはんの上にハンバーグ+サラダ+目玉焼きを載せるだけで、ワンプレートのロコモコ風にしたり。そのままポンッと出すといかにも「お惣菜」だけど、見せ方を変えるだけで「ちゃんとごはん」に変わるかなって。あっ、目玉焼きも、レンチンでできるグッズを使ってますよ!(ぽっぽ)
この日の試食メニューも、チキンナゲットや焼きおにぎりといった冷凍食品や、ハムなどの加工品がありましたが、サニーレタスを敷いたり、クルッと丸めてピックで刺して留めると、それだけでホームパーティー風の食卓に!
パルシステムのフリーズドライの卵スープをご飯の上に乗っけて、お湯をかけて、「はい、卵雑炊〜!」っていう一品が意外といいよ(笑) 自分のカンタンお昼ごはんにもよく食べるのだけど、子どもウケがいいから、仕事とか体調とかで「どうしても今日は食事の支度がキツイ!」というときには夕飯にも出動するメニュー。(tibow)
tibowさんがおすすめしているのは、「産直たまごのふわふわスープ」(パルシステム)。卵スープとしての利用法だけでなく、発想の転換であっというまに雑炊に! 国産で、産地のわかる産直の卵と、国産のわかめが使われているので、子どもにも安心して出せるのもうれしいですね。
私は、冷凍のお豆腐。冷凍豆腐って、スーパーでは見たことないんだけど、パルシステムで見つけて以来、必須アイテム! お豆腐って子どもがいると本当に便利な食材なんだけど、買い忘れることが多くて。この冷凍のお豆腐はダイス型にカットされてるから、「お湯+中華だし+わかめ+冷凍豆腐(レンチン)+ごま」で、お豆腐入りわかめスープ〜なんてことしてます。(三浦良恵)
えっ、冷凍のお豆腐!?と、びっくりされていた方もいましたが、思いの外、「ちゃんとお豆腐」なんです。
だしにお味噌をちょっと溶いて、レンチンした冷凍豆腐をいれれば、ほら、お味噌汁! 型くずれしにくいから、麻婆豆腐のときにもオススメなんですよ。
ちょっと話は変わるかもしれないけれど、お弁当作りもママの毎日の大事なミッション。ラクしたいけど、美味しくて栄養のあるものを入れてあげたい、っていう時は、今日の試食にも出てるけど、パルシステムの「直火炒めチャーハン」がいいよ。お弁当だけじゃなくて普段の食卓に出しても充分美味しいよ!パルシステムの食材、お弁当にかーなり愛用してます。(akiko K / アコベー)
レンジで温めたり、フライパンでパッと火を通すだけでお弁当に入れられる1品、助かりますね! 冷めてもパラパラしていて美味しいので、子どものお弁当だけでなく、パパやママのお弁当にもぜひ試してみてください♪
■注文だけじゃない! アプリ「タベソダ」は 家族の食卓や離乳食のお役立ち情報も満載
パルシステムの注文アプリ「タベソダ」の活用法も教えていただきました。
- 今週のオススメ商品が写真付きで紹介されていてわかりやすい。
- 子どものアレルギー情報も登録できるのが助かる!(登録した食材が含まれるものを購入する際にはアラートが出る)
- 「晩ごはんナビ」というお手軽レシピ集が優秀!
- 離乳食レシピもあり。
- 子どもの月齢を選択して、ピッタリの商品を見つけられる。
……などなど、単なる「生協の注文アプリ」にとどまらない便利アプリなんです。
デザインも可愛い♪ ママ…というか、女性にとっては使い勝手の良さだけではなく、デザインの可愛さも重要ポイントですよね。(むしろ、使い勝手よりデザイン重視だったりすることも!?)
さて、レポートしきれないほど盛り上がったこの話題。
皆さん一様に、「冷凍食品やお惣菜を使うのは、ちょっと後ろめたい気持ちになるよね」という思いがあるようです。
「ラクしたいけど、家族に出すものに罪悪感の残るものは使いたくないよね」
「うん。手抜きはしたいけど、せめて、いいものは使いたい」
「国産とか化学調味料不使用とか、そういうのを選んでおくと後ろめたさは軽くなるね」
「そもそも、手抜き、ってあんまりいい言葉じゃないよね」
「うん、ほんとに。食べられればなんでもいいでしょ、ほら! って言うことじゃないんだよね」
「もっとポジティブな言い方ないかなぁ」
「簡単ごはん?」
「手抜きの言葉の強さと比べるとずいぶん優しい雰囲気だけど、でもそういうことだよね」
この日、試食に出していただいた様々な食材は、「手間はかけたくないけれど、罪悪感のない食材を活用していきたい」という、ママたちの「リアル簡単ごはん」の叶えてくれるものばかりでした。
▲デザートのフルーツやプリンも美味しかったです❤
午前のテーマ(離乳食)・午後のテーマ(簡単ごはん)をたっぷり話しても話し足りないくらいでしたが、最後に、パルシステムから「簡単ごはん」にピッタリの安心安全なオススメ食材セットをおみやげに頂いて、この日の座談会は終了となりました。
▲今回、参加した皆さんに特別にご用意いただいたアプリ「タベソダ」のエコバッグ。かわいい!
話し足りないママたち、自由解散で〜す、となったあとも、帰り支度をしながらしばらく立ち話が止まりませんでした。
またぜひ機会を作って、ママたちの「リアルな食卓」「時短・簡単」「ラクゆる」といったようなテーマで情報交換をしていけたらなと思っています。
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