【連載】うちの子がすきな絵本[59]
0歳11カ月の次女、「いないいないばあ」ブームが到来しました。
タオルを顔にかけて「いないいない〜」と言ってあげると「ばぁっ!」とタオルを取ったり、「にゃいにゃー(いないいない〜)」といって、手に持っているモノで目をかくしたり。
ただしなぜか、「いないいない・ばあ」という一連の流れを一人ですることはなく、「いないいない」または「ばぁ」のどちらかを相手に求めるのですが…。
そんな次女には、そろそろ長女が小さい頃に愛読していた絵本『いないいないばあ!―めくってあそべて鏡つき』がよいのでは!?
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この記事を読むと、長女は9カ月のころからこの絵本を好んでいたようですが、次女は2カ月前(9カ月の頃)にはまったく興味を示さず、パタパタ動く動物の手の部分を引きちぎろうとすることに夢中でした。
が、11ヶ月でやっときました、ドハマリ期。
読んであげると大喜び、ひとりでも10〜15分は「ばー」「んばー」「にゃいにゃ〜」「まんまんま〜(?)」と言いながら動物の手をパタパタと動かしています。
▲にゃいにゃ〜
▲ばぁ〜〜
姉・妹と歴代で愛読しているこの絵本は、ビリビリのボロボロ。全ページがテープの補強だらけ。
でも、子どもたちがこの絵本を卒業した跡は、「子どもたちが赤ちゃん時代に最初にハマった絵本」として、私の宝物になりそうな予感がしています。
そんな思い出の詰まった大切な絵本を新しいものに書い直すつもりはないので、こちらの絵本を買ってみようかなと思っています。
▲おでかけ版 いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん)
長女のあかちゃん時代に読んだことのある絵本ですが、厚紙で小さいサイズの「お出かけ版」なら、電車の中やレストランでも便利に楽しめそうで期待大!
早速、Amazonでポチッと購入しました。12カ月の次女がどんなふうに楽しむか、今からワクワクしています。
いないいないばあぶっく [ ジャスティン・スミス ] |