【連載】超時短で満足ごはん[50]
時短調理にどんどん活かしていきたい調理家電の1つが「炊飯器」。
本連載「超時短で満足ごはん」でも、炊飯器で作るピラフやシンガポールチキンライスなどの炊飯器テクをご紹介していますが、今日挑戦したのは「炊飯器 de ゆで卵」。
大した作業ではないのだけれど、なんだかちょっと億劫なゆで卵作り。
それを、炊飯器でご飯をたくのと一緒に作っちゃおう!というアレです。
(1)生卵をしっかり洗う
卵の殻にはバイキンがいっぱい!と聞くので、しっかり洗うために私は「野菜・食器用洗剤」を使って洗い、十分に洗剤を洗い落とします。
ちなみにこの洗剤、次女(0歳6カ月)がカミカミするオモチャや、マグマグ、離乳食の食器など洗うのにも愛用しています。
(2)洗った卵をラップに包んで、分量通りにセットしたお米・お水の中に入れる
しっかり洗ったとはいえ、衛生面でちょっと不安が残る私は、卵をラップで包みます。念には念を入れて、両面から2回包みます。
(3)スイッチオン、で、炊きあがり・茹で上がり〜!
熱いので、取り出しにご注意ください〜!
ラップを剥がして、殻をむいてみると……
いい感じに茹で上がり!
炊飯器に投入するだけで出来上がる手軽さと、卵を茹でるためのお水やガスを使わずに済むエコさに、わが家では「ご飯を炊く日はゆで卵の日」が定番になりました!
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