千葉の八千代市などではすでに始まっているサービスと聞きましたが、東京都文京区でも図書館での託児サービス(一時保育)がスタートしました!
図書館の託児サービスとは、ママパパが図書館を利用している間、多目的室内で育児コンシェルジュが子どものお世話をしてくださるサービスです。
生後6カ月から未就学児までの子どもで利用時間は1時間。
利用日の1カ月前~前日までに電話で予約が必要です(空きがあれば当日もOKとのこと)。
書類を記入して、オムツ替えセットと飲み物を預けたら託児スタートです。
託児スペースはこんな感じになっていました。
私は託児中、雑誌コーナーや絵本コーナーなどで過ごすことにしました。
久しぶりにゆっくり雑誌を読みました。と言っても、育児に関するものなど中心ですが(笑)
1時間して託児スペースに戻ると、大喜びしながら遊んでいる息子の姿が!
今回、同じ時間帯での利用者はもう1組だけで、2人のコンシェルジュの方がみてくださったようです。
息子も私も充実した時間を過ごすことができました。
はじめのうちは月に1日だけですが、様子を見ながら回数を増やしていくとのことでした。
子どもといっしょだと、なかなかゆっくり読書もできないのが現状絵本選びをじっくりするための時間としても貴重ですね。
無料でこのようなサービスが受けられるのはありがたいです。
今後もぜひ利用したいと思っています!
【編集部より】
2015年12月現在、図書館で託児サービスを行っているのは、東京・文京区の図書館1館の他、東京・千代田区立図書館(有料)、千葉・八千代市の中央図書館(無料)、横浜の山内図書館(有料)、熊本・くまもと森都心プラザ(有料)などがあるようです。
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