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広大な敷地に遊び場いっぱい!「ふなばしアンデルセン公園」(千葉・船橋)【前編・わんぱく王国ゾーン】

 

【連載】公園・庭園・デパートの屋上で遊ぼう![32]

 

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千葉県船橋市にある「アンデルセン公園」は子どもたちのお気に入りの公園で、いつも目をきらきらと輝かせながら遊びに夢中になれる場所です。

 

入園料は幼児(4歳以上)が100円、小中学生が200円などと子どもに優しい料金設定になっています。コンビニで買える前売り入園券は、1割引で購入できます。

 

この公園は

  • ワンパク王国(水遊びの池、アスレチック、ポニーや小動物、変形自転車など)
  • メルヘンの丘(風車、ボートに乗れる池、アンデルセン像や童話館など)
  • 子ども美術館(織物・陶芸・木・染物の体験型アトリエ、親指姫の劇を演じるスタジオ、様々なワークショップ)
  • 自然体験(自然を体験できる)
  • 花の城(季節の花木を楽しめるエリア、授乳や休憩もできる施設もある)

…という、5つのゾーンからなります。

1日ではすべてのゾーンを遊びきれないほど広大です!

 

それと、毎回感心するのが、園内の花木の手入れが行き届いていること。

四季折々の花を見られるのも、楽しみの1つになっています。

 

5月の晴れた日に出かけた私たちは、今回、遊び場が最も多い「ワンパク王国ゾーン」からスタートしました。

 

■晴れた日には虹がかかる「にじの池」

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水深約50センチの池で、大好きな水遊びを思う存分楽しみました。ひと足先に夏を満喫できたようです。

噴水は人気のようで、子どもたちの間で取り合いのようになっていました。

夏の晴れた日は、水着に着替えさせて遊ばせるのがいいですね。

 

■年齢や体力に合わせた4つのコースがある「森のアスレチック」

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運動が苦手な子どももパパママがついている安心感からか、積極的に取り組んでいました。

木陰になるこのエリアは涼しくて、爽快でした。私もひさびさに体を動かせて、疲れも気持ちよかったです。

子どもたちはクロックスを履いていたので、何度か滑ってしまってヒヤっとしました。やはり運動靴も持ってくるべきでした……。

 

■大小のボールがいっぱい「ワンパクボール島」

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バランスボールをたくさん積み上げたようなこちらの島。子どもたちが思い思いに跳ねている姿がなんとも可愛らしいです。

最初はコツがうまくつかめず、転がってしまうこともありましたが、慣れてくるとリズミカルに飛ぶことができていました。

これ、全身運動に良さそうですね! 大人も一緒に飛び跳ねてみたくなります。

 

まだまだ紹介したいエリアがありますので、引き続きお付き合いください! 【後編・メルヘンの丘ゾーン/子ども美術館ゾーン】につづきます。

 

【行った場所】

  • 営業時間…9:30~16:00 ※4月8日~10月31日の土日祝、3月20日~4月7日および7月20日~8月31日の全日は17:00まで
  • 休園日…月曜日(祝日、春・夏休み期間は開園)
  • 入園料…一般900円、高校生600円、小中学生200円、幼児(4歳以上)100円
  • 場所…千葉県船橋市金堀町525番
  • 公式ページ…ふなばしアンデルセン公園

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