子どもの成長とともにサイズアウトしていくキッズ服など、タンスの肥やしになっているものをフリマアプリへ出品するのにハマっています。
私が利用しているのはフリマアプリ「メルカリ」。
出品方法は、スマホで商品を撮影して説明を入力するだけと簡単。
それにユーザがとても多いので、子ども服以外にも自分の服やコスメ、本など、「買ったけど使わなかった」「もう着ないけど捨てるのはもったいない」といったものが結構売れたりします。
そして、小さな商品の発送に便利なのが、郵便局の「クリックポスト」や「クロネコメール便」。
Ａ４サイズ程度の大きさと重さ１キロまでの荷物を送ることができます。発送状況がわかる追跡サービスもあって便利です。
ところが、どちらのサービスも厚さの制限があり、これがけっこう厳密に測られます。
クリップポストは厚さが３センチまで（164円）、クロネコメール便は厚さ１センチまで（82円）と厚さ２センチまで（164円）など。
既定の厚さを超えると受け付けてもらえなかったり、郵便ポストに投函したクリックポストが返送されてしまったりするので、きちんと測って発送しなければならないのですが、封筒の厚さを定規で測るのはなかなか難しい……。
そこで私が発明したのがこちら！(笑)
レゴブロックで作った「厚さ測定定規」！
定規で測りながら、ブロックを組み合わせたわけです。
これで３センチの幅が測れるようになりました！
ちなみに、大きなブロックだと厚さの調整が難しいので、普通サイズのブロックがオススメです。
ぜひ、おうちのレゴで試してみてくださいね！
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