我が家で長く使っている定番おもちゃです。
くもん出版のNEW ひらがなつみきです。
1歳の娘の誕生日に当時転勤中の主人から贈られてきたものですが、正直置き場所に困るし、細々して片付けが面倒だなあというのが私の第一印象でした(笑)。
でも、実際に娘が遊び出すといろいろな使い方があることがわかり、もうじき3歳にもなるのに今だに「こんな遊び方があるの!」という新たな発見に驚いています。
1歳〜2歳の遊び方の変化を紹介してみます。
■1歳の頃
ひたすら私に渡す。
私が『○○だね。』と言いながら単語を覚えていく。
種類別に並べる。動物や数字などで並べたり…。
積み木として積み立てたり、ドミノ倒しのように遊ぶ。
■2歳頃から
クルマに乗せたり、カバンに入れる。
お店屋さんごっこのやりとりとして使うなど。
■3歳になったら…
3歳になった今では、ひらがなに興味をもってきたようで先日は「め、ぬ」「る、ろ」とか似てるひらがなを並べたり、簡単な言葉を並べて「あお」などといった言葉を作っては遊んでいます。
とにかく使い方は様々……。
面取りしてあり、木の質感が手のひらに馴染む感じが気持ち良いです。
そして何より子どもが自分の意志で「たくさんの中から選ぶ」という作業が素敵だなと感じています。
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