新幹線や飛行機の移動や、ちょっといいお店でのお食事、親戚の集まりなど、子どもが席に着いて静かに過ごして欲しい場面、ありますよね。
我が家でそういう外出のときに持って行くのが、「塗り絵セット」です。
この袋にまとめて入れてあります。
中身はこちら。番号順にご紹介します。
（１）無料塗り絵サイトからダウンロードしたものを数枚
これは、自宅で印刷しておきます。
その他は100均（100円ショップ）で揃えられるものばかりです。
（２）プラスチック色鉛筆（クーピーに似た筆記用具）
プラスチック色鉛筆は、芯を削る必要がなく、塗料で手や周りが汚れない、消しカスも出ないので外でのお絵描きに適してます。
（３） 色鉛筆を入れる筆袋
（４） すべてを入れるＡ５サイズの袋
自宅で塗り絵を印刷する紙がＡ４サイズなので、それを二つ折りにした大きさを選びました
（５）シール
ぬりえに飽きたときに、もう１アイテム！
この塗り絵セットは、お出かけ以外では出さない（外出の時だけ使える遊び道具）という約束にしておくと、スペシャル感が出て食い付きがいいように感じます。
塗り絵に飽きたら紙の裏に絵を描いてもいいし、シールを貼ったり、適当に切って折り紙をするのもいいです。
トミカやレゴなど小さめの人形もいっしょに入れていけば、紙に町や家を描いてごっこ遊びもできます。
他にもプラ色鉛筆を売り物に見たててお店ごっこをしたり、医療道具に見たててお医者さんごっこをして楽しんでいます。
鉛筆で人形の身体を適当にでつつくだけでも、子どもは「びょういんだ～ しんさちゅ（診察）してくださ～い」と大喜びでした。こういうときにも塗料が他のものに付きづらいプラ色鉛筆が便利です。
▲空港の待ち合い室にて。お母さんもつい夢中！
無料でダウンロードできる塗り絵サイトはネット上に色々あるので、お子さんが好きそうな素材を選ぶとより喜んでくれると思います♪
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