今年の夏休みは、お盆ど真ん中なので近場で楽しもう!ということで、横須賀美術館の「キラキラざわざわハラハラ展」を観に行くことにしました。
美術館近くの楽しそうな場所はどこかな?…と考えていたところ、Twitterのフォロワーさんから洋光台にある「はまぎんこども宇宙科学館」をおすすめされました。
私たち夫婦も興味があり、子どもも楽しめそうな場所なので、こちらにも行ってみることにしました。
3歳と1歳の兄弟を連れたわが家の「科学&アートな夏のプチ旅行記」をお届けします!
まずはホテルにチェックイン!
横須賀美術館と宇宙科学館の中間地点である戸塚にあるホテルをベースに。
ビジネスホテルにしたので、料金もお盆料金でなく普段と変わらない所も魅力! のんびりの我が家はチェックインの1時間前に到着。
お部屋ができるまで、ホテルのラウンジスペースで持参したお弁当を食べて待機。
お昼が終わる頃にお部屋も用意ができて無事チェックインできました。
初日は、「はまぎんこども宇宙科学館」へ!
科学館に到着したのは、15時。
ここの魅力の一つでもあるワークショップは既に全て終了してしまっていました。
▲ワークショップで作られた「ガラクタで作った宇宙船」で遊ぶ長男
ワークショップのプログラムは、まもなく3歳児の息子にはまだハードルが高そうな内容だったので、まあ良しとし、常設展示へ。
全5階建て、地下2階。
細かい内容は理解できていないのだと思いますが、稲妻や磁気、光など宇宙に関する仕組みを分かりやすいアトラクションで体験できるようになっていて、長男も楽しんでいました。
▲周波数をあわせて動かす車
特に3階にある「宇宙トレーニング室」はアスレチックのような感じで遊べて、大ハマり!
▲光のアトラクション
入場した15時から閉館時間の17時まで遊び尽くし、最後は帰りたくないと号泣するほどでした。
さて、このあとは中華街で食事!…と計画していたのですが、途中で「眠い」「歩けない」と長男が言い出してしまったので、そのままホテルへ泣く泣くホテルへ戻ることに。
横浜に来たからにはと、崎陽軒のシュウマイ弁当を購入して、ホテルのお部屋でみんなで美味しく食べました!
眠い歩けないとグズグズ言っていた割に、異常な位元気で大声でその後遊んでおりましたが……。
さて、明日は横須賀美術館へいきます! (後編でお届けします)
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