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ウールやダウンだと暑すぎる!〜寝冷え対策の救世主「スリーパー」に最適な生地とは!?

 

どんなに寒い日でも、なぜか布団をはいでしまう子ども。

掛け布団の上に投げ出された足に触ったらキンキンに冷たい!…なんて経験があるママは多いのではないでしょうか。

 

どうしても掛け布団を嫌がるなら、「スリーパー」という手もあります。

mama記者・みかんさんより、スリーパーに関する情報&ご自身とお子さんの使用レポートを寄せていただきましたのでご紹介します!

 


 

汗をかきやすい子どもに、スリーパーを着せたら、暑過ぎて冬なのにあせもができてしまったとママ友から聞いたことがあります。そのおうちでは、1歳半までは背面がガーゼのスリーパーにしていたそうです。

 

また、寝返りするかしないかぐらいの頃だと、スリーパーではなく、普段着にできるベストですが、綿100%のタオル地ベストを愛用している友人もいました。

 

b▲こちらは参考画像(Hotmanのオンラインショップのスクリーンショット)です。国産タオルのHotman(ホットマン)は、おくるみやベビーウェアや小物もたくさん。出差祝いでも人気のブランドです。

 

そして、わが家も、スリーパーをウールにしたら「暑い!」と泣かれてしまったので、薄手の綿100%か、綿毛布生地(通気性のよいタイプ)にしています。

 

それでも暑いらしく掛け布団なしで寝てます・・・見ているこっちが寒くなる!!

 

スリーパー_綿毛布▲綿毛布のタイプ。「生活クラブ」で購入しました。

 

スリーパー_アンパンマン ▲薄手の綿100%のタイプ。いただきものですが、生協で購入したそうです。

 

子どもは、体温が高いためか、冬でも室温が12〜3度あればスリーパーだけで転がって寝てます。

布団をかけると暑い!と怒られます^^;

 

(mama記者・みかん)

 


 

冬場だけでなく、朝晩だけ冷え込む春・秋や、冷房で冷えることも考えられる夏場など、1年を通して対策が必要な子どもの寝冷え対策。

夜中に「また布団はいでるかも!?」と何度も目を覚ましてしまうママでも、スリーパーがあれば安眠できそうですね!

季節に応じて、生地や丈の長さを調整して、じょうずにスリーパーを活用していきましょう。

(Cheers! mama編集部)

 

 

 

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