お子さんが、まだ離乳食をはじめる前のひな祭りは、見た目を華やかに！ パパやママ、家族がおいしく食べられる寿司ケーキはいかがでしょう？
娘が３カ月の時に、初節句とお食い初めを兼ねたお祝いで、寿司ケーキを作りました。
まだ離乳食も始まっていなかったので、大人が食べる用でしたが見た目が華やかなので女性陣からのウケが良かったです。
【作り方】
- （１） パウンド型の内側を水で濡らし、ラップをぴっちり敷き込む。
- （２） 炒り卵を作り、半量を型に敷く。
- （３） ちらし寿司の素を混ぜたご飯を型の半分までつめる。
- （４） 残りの炒り卵を詰める
- （５） 残りのご飯をつめる
- （６） ひっくり返してお皿に出す。
- （７） 側面下部に半分に切った大葉を貼り付ける。
- （８） 表面をトマトで作った薔薇、スナップエンドウなどで飾る。
トマトの薔薇は、皮を厚めにリンゴのようにクルクル剥いたものを巻いて作ります。簡単なのに見栄えがいいです♡
型に詰める際はギュギュっとしっかり目に詰めると型崩れせず取り出せます。
翌年のひな祭りは、こんな寿司ケーキを作りました。
濡らしたシリコン型にちらし寿司を詰めています。中心のピンクは「サクラでんぷ」です。
型に入れて飾り付けるだけでも、こんなにステキに！
カンタンなのでぜひ試してみてください～。
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