mama記者のあきわんこさんが書かれていた「チャイルドシート戦争」(『わが家のチャイルドシート戦争[前編] じぃじばぁばお願い、チャイルドシートに乗せて!』)、共感しっぱなし! 我が家にもありました(笑)
チャイルドシート戦争解決の糸口として、「実家用チャイルドシートを購入する」。記事の後編(記事はコチラ)にあったこの方法、有効だと思います! チャイルドシートに乗せない理由をひとつ減らせますもんね。
ですが、ちょっと待った!
自治体のHPでチャイルドシートの貸し出しを行っていないか、チェックしてみてください。
私が実家へ帰省するときには、市からの貸し出しを利用しています。しかも、無料なんです…! たまにしか帰省しないので、本当に助かっています。
この写真は、娘が生後4~5カ月のころです。低月齢のうちはこのようなベビー用のチャイルドシートの貸し出しで、もう少し大きくなると普通のチャイルドシートの貸し出しをしてもらえました。今では帰省の日程を母に連絡しておくと、事前に予約して用意しておいてくれます!
また、あきわんこさんや他のママさんとのTwitterでのやりとりの中で、チャイルドシートの取り付け方が不安……、という話が出ていましたね。とあるネット上の記事では、チャイルドシートを正しくクルマに装着できていない事例が多数あるとか!?
装着の仕方がゆるいのがほとんどで、ベルトを通す場所が間違っていたり、ロッキングクリップを使用するところを使用していなかったりするそうです。
かくいう我が家も、ベルトの通し方が間違っていたことがあり、他人事ではありません。せっかくチャイルドシートを持っていても、正しく装着できていなければ宝の持ち腐れですよね。
そこで、チェックしてくれる場所ないのかな……と思って調べてみたら、ありました!
JAFがチャイルドシートチェックアップという講習会を全国各地でやっているようです。
こちらも無料で行われているようなので、お近くの方はぜひ!
不幸な事故を少しでも減らせる一助となればと思います。
(mama記者・Chisaki)
■関連サイト
JAF(チャイルドシートチェックアップ)