毎年必ず、宮古島に旅行に行くことにしている我が家は、今年も9月の連休に行ってきました。
綺麗な海に癒されたいし、我が家の2歳児がどれだけ成長しているのかも見たいし(去年は海に号泣)。
おいしい沖縄料理も食べたいし……、それらすべてを満たすのが、我が家にとっては宮古島なのです。
去年は正直なところ、1歳7カ月だった息子の世話をするのが精一杯で写真を撮る余裕はなく、iPhoneでちょこちょこっと撮った程度でした。
今年は息子もかなり成長したので(イヤイヤはすごいけど)、荷物になるけど思い切って一眼レフを持ってこう! 綺麗な海とはじける笑顔を! いっぱい撮るのだ!! と気合い充分。
しかも都合良く、Cheers! mamaのmama記者のモニターに当選して、Eye-Fiをゲット!
▲ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 32GB Class10 WiFi内蔵 (最新パッケージ版)
撮ったその場で横浜のジージ、バーバに写真を送ってデジタルフォトフレームで見てもらおうと目論んでいたのです。
出発前夜、ひさびさにマイクロ一眼をひっぱりだして、さっそくEye-Fiをセッティングして試し撮り。
すぐにiPhoneにデータ転送と、どれも難なくクリアー。
出発前夜までなんにもカメラの準備をしてなかったので不安でしたが、15分でセッティング完了してほっとしました。
【参照記事】
当日の朝、羽田空港でこれまた気合い充分の2歳児をとりあえず激写してみます。
やっぱり、iPhoneと違って素人が撮っても撮れる絵のよさが違うわーなどと自画自賛です。
▲羽田空港のショッピングカーでやる気満々の息子
2時間のフライトをなんとかかんとか乗り越え、宮古島に着いたらやっぱりまず海に行くでしょう! 行っちゃうでしょう!
去年の1歳7カ月のときもそうでしたが、海に入るよりも砂遊びや追いかけっこのほうが楽しいお年頃。
▲おっきい、お山、ちゅくるから!
▲帽子でお顔見えないよ! おかちーよ!
青い空の下、ちょっと雰囲気のあるパパとのショットも、一眼レフ(さらにライカのレンズ)なら良い感じに撮れます。
▲またもや自画自賛な上に、ちょっと自慢(パパとのショット)
▲見ているだけで癒される前浜ビーチ
宿ではオーナー手作りのおいしい料理が盛りだくさん!
▲おいしそうな宿オーナーのもずくてんぷら
すみません、(自分にとって)いい写真がたくさんあったので、調子に乗ってたくさんの写真を載せてしまいました。
でも、いいのが撮れたなーと思うと、すぐに人に見せたくなるのが人情というもの。
この楽しい時間をジージとバーバにも共有して欲しかったので、Eye-Fiで自分のiPhoneにすぐ転送し、そのまま実家のデジタルフォトフレームに送っておきました。
さて、自宅に戻って数日後。宮古島のお土産を持って実家へ感想を聞きにいったら……。
デジタルフォトフレームの電源が落ちてました……意味なし!
仕方なく、私が電源を入れ直して、どんどこ送られてくる写真をその場でバーバに見てもらいましたよ……。
▲こんな感じでフォトフレームに表示されます
▲どれどれ…
「あらあら!楽しそうに遊んでるわねぇ」
……って、リアルタイムに楽しんでほしかったんですが(笑)。
ま、いっかー。こんな風にさくっと写真が送れるのは、Eye-Fiならではだと思いました。
もしこれが、ただのメモリカードに保存された写真だったら、パソコンにメモリカードを読み込むための機械を刺してー、それにメモリカードを入れてー、 データを取り込んでー、デジタルフォトフレームのメールアドレスに写真を選んで添付してー、送信としなければならないわけです。
そもそも、もうずいぶん自宅のパソコンなんて電源入れてないんですけど……、ちゃんとメモリカード読み込んでくれるかしら? あ、ハードディスクの容量がもうあんまりなかったから、全部の写真は取り込めないかも。一眼レフ画像はデータが重いからね……とか悩んでいる間に、実家のフォトフレームに写真を送ろうなんていう気持ちはどんどん薄れてしまいます。
「来年はバーバも一緒に行きたいわー。宿代出してあげるから、いっしょに連れてってね(^-^) 」
あら!思わぬ収穫♪ これも、Eye-Fiのおかげかな(笑)。
【関連リンク】
直送 アイファイジャパン Eyefi Mobi 32GB Class10 EFJ-MC-32 |