10月初旬に開催した「日帰りバスツアー」(記事は コチラ )に参加されていたmama記者・ナゴさんが、とっても便利そうなグッズを使っていました。
▲これ、なんだかわかりますか?
30センチほどの長さの、筒・・・?
ひっくり返してみると…
▲おっ、見たことのあるバンドが!
そう、これ、抱っこ紐の「エルゴ」だったんです。
子連れでの行動に欠かせない「抱っこ紐」。便利アイテムではあるのですが、かさばってしまって持ち運びが大変〜!と感じている方も多いと思います。
とくに、エルゴはコンパクトにまとめるための仕組み(留め具など)がないため、クルクルと丸めて鞄に詰め込んだつもりでも、ふとした拍子に、バラバラだら〜んとなってしまうことが。
そんな悩みを解消してくれるのが、この「抱っこ紐カバー」。
ナゴさんは、ネットで配布されていた作り方をダウンロードして、手作りされたそうです。
▲リュックの肩ひもに着けて背負うと…
▲一体感!!
ナゴさんのこのエルゴ持ち運びスタイルに感動したわたしは思わず「作り方、教えて〜! そして、チアママで紹介したい!」とお願いしたところ…ナゴさんがダウンロードされたレシピはもう配布が完了してしまっているとのこと。残念!
ですが、レシピを配布されていた方が、ネットショップで抱っこ紐カバーの販売をされていると聞き、早速チェック。
た〜くさん柄があるなかで、私は迷わずハワイアン柄をポチ♡
届いた荷物を開封すると、こんな感じ。
▲エルゴ本体の色味とあわせてグリーンに♪ エルゴ以外にコランでも使えるようです。
装着は簡単。
▲エルゴの下にカバーを敷いて…
▲エルゴをくるくると巻いて…
▲スナップボタンでぽちぽちと留める。以上!
今回はわかりやすいようにベッドの上に広げましたが、ヒザの上でもササッと装着できちゃいます。
▲手にもってみるとこんな感じ。
▲ベビーカーにかけてもコンパクト♪
ちかごろ、ずいぶんと長い距離を歩けるようになったむすめと家族3人でのお出かけは、ベビーカーを持っていかないことが増えました。
私ひとりでつれて歩くときは、荷物+抱っこはキツイのでさすがにベビーカー必須ですが、オットがいる(子ども1人に対し、大人が2人いる)ときは、1人が抱っこ+1人が荷物、と分担できるうえ、ベビーカーがないと階段やエスカレーターでの移動ができたり、狭い道や人ごみの中でもベビーカーを進めるために「すみませんすみません」と繰り返す必要なくサクサク歩けたり、と、移動時間が急速に短縮できるからです。
今年の10月に、2歳2カ月になったむすめを連れて、遅めの夏休みでグアムへ旅行に行った際も、現地ではベビーカーを一度も使いませんでした。
それでもまだ、1日に1度は必ずお昼寝をするので、抱っこ紐は必須。
そこで、大活躍したのが、この「抱っこ紐カバー」でした。
エルゴ本体の腰ベルトの長さで持ち方も自在。
▲ベルトを短くして肩や腕にかけたり(写真ではむすめが持っていますが)、
▲長めにして斜め掛けにしたり(写真ではむすめが背負っていますが)、
▲ナゴさんのマネしてリュックに装着したり!
それから、下の写真はグアム旅行とは別の日ですが、このスタイルが我が家の(というか、私的に!?)大ヒット。
▲パパのバッグに装着!
これで、かあさんは一気に身軽です♪
この抱っこ紐カバーを制作・販売しているのは、2児の母であり、ネットショップ「ルカコ」を運営されている仙田さん。ママとしての経験が、この商品を産んだのですね!
お値段も1780円〜2580円とお手頃なのも嬉しいポイント(この記事を書いている2013年11月18日現在で在庫があるもの)。
柄やデザインも豊富に用意されているので、お好みやファッションに合ったものが見つかると思います。
抱っこ紐が必要な間は、大活躍間違いナシのおすすめアイテムです!
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