三菱UFJ国際投信が3月にスタートした投資初心者ママ向けの新サービス「mattoco(まっとこ)」をご紹介します。
最近、フィンテックという用語が飛び交い、キャッシュレスや貯蓄アプリなどの新しいサービスがどんどん出てきてますね。実際のところ、子どもの教育資金一つとっても、どんな貯蓄法を計画していいのか悩んでるママたちも多いようです。
幼稚園から大学までの教育費として、すべて公立で約449万円、すべて私立(大学は文系)だと約1529万円必要とされています。
しかし、毎月コツコツと貯めていくのは、なかなか難しいもの。そんなときの助けになってくれそうなのが、「mattoco」というアプリです。
「つみたて NISA(少額投資非課税制度)」を利用して、月々5000円から資産運用できます。また、学資保険のように子どもの年齢による加入制約はないので、子どものために何かしてあげたいと思い立ったときから始められる気軽さもいいようです。
目標額の設定や現在の資産状況などが画面ですぐに確認できたり、投資先の提案などもわかりやすく説明されています。
ただし、投資信託なので元本保証ではありませんので注意が必要です。投資先を分散したりして、毎月少額で積み立てていくのがいいかもしれません。
また、他の学資保険や定期預金などと比較してみるなど、あらかじめ、つみたて投資のメリットとデメリットを理解してからはじめてくださいね。
【関連サイト】