子どもって、どうしてあんなにも「うんこ」が好きなんでしょう。
筆者の息子も、園のお友達と事あるごとに「うんこ」「うんこ」と繰り返してはギャハハと笑い転げています。
「大きな声でうんこって言わないの〜!」と注意はするのですが、ものすごく楽しそうな様子を眺めていると「幼児にとって”うんこ”ってどんな存在なんだろうか…」と彼らの関係性に思いを馳せてみたりしています。
いや、待てよ。
「うんこドリル」こと「日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル」などが2017年に一世を風靡したことを考えると、「うんこ」に特別な思いを抱いているのは幼児だけではないのかもしれません。
息子の「うんこ」ブーム、いつまで続くやら……。
っと、そんな息子が興奮すること間違いなしの期間限定イベントを見つけました。その名も「うんこミュージアム YOKOHAMA」!!!
横浜駅東口に2019年春開業の複合型体験エンターテインメント施設ビル「アソビル」の2階「ALE-BOX(エールボックス)」内で、2019年3月15日(金)から期間限定での開催です。
公開されている写真がすごいです。どこまでも、うんこ・うんこ・うんこ……そのため、本記事も、ここからフォトジェニックなうんこでいっぱいになりますよ!(笑)
「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、以下4つの空間で構成されるのだそう。
巨大オブジェからうんこが飛び出す「うんこ広場」
可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」
うんこの歴史や世界のうんこ事情を知ることができる「ウンテリジェンスエリア」
うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」
世界には、イギリスにうんこ博物館が存在し、韓国にはトイレ博物館の中にうんこのオブジェや展示スペースがあるのだとか
日本国内でも食育やトイレをきっかけにうんこに関するイベントがあったりもしましたが、国籍や年齢関係なく、新しいアミューズメント感覚で体験できるうんこ施設は世界で初めて(のはず)だそうですよ!
子どもだけでなく、大人も楽しめちゃう”うんこアミューズメント”。現在前売り券も発売されているそうです。
わが家も、うんこブームな息子と一緒に、開催期間中に遊びに行ってみたいと思っています!
【イベント概要】
うんこミュージアム YOKOHAMA(うんこミュージアム よこはま) | |
オープン日 | 2019年3月15日(金)~7月15日(月)/不定休 |
営業時間 | 平日(月~木)11:00~20:00 ※最終入場受付 19:30 金土日・祝前日・祝日 10:00~21:00 ※最終入場受付 20:30 |
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9 アソビル2F ALE-BOX内 |
入場方法 | 事前予約によるチケット制(※空き状況次第では当日券もあり) |
入場時間 | 金土日・祝前日・祝日のみ下記時間で入場指定(入れ替え制ではありません) ①10:00~14:00 ②14:00~17:00 ③17:00~20:30 |
入場料金 | 大人(中学生以上) ¥1,600(税込)/子供(小学生)¥900(税込)/小学生未満無料 |
公式サイト | うんこミュージアム YOKOHAMA |