Eテレの番組『デザインあ』の企画展「デザインあ展 in TOKYO」がお台場の日本科学未来館で7月19日(木)から開催されます。
「デザインあ」のコンセプトをもとに、デザインの視点や考え方を体験し、科学技術とのかかわりをも理解するというもの。
今回の企画展は2013年開催の「デザインあ展」*を一新し、食、プロダクト、身体、空間、時間など生活の中にある身近な8つのテーマに焦点があてられています。
それらを「みる・かんがえる・つくる」というデザイン的な視点の中に、科学技術との共通性や違いを発見していきます。
ちょっと難しそうな企画展ですが、総合ディレクターのグラフィックデザイナー・佐藤卓氏の開催メッセージを読むと、子どもに体験させたくなります。
『人のあらゆる営みに、デザインは欠かせません。つまり、こどもの時からのデザイン教育が、とても大切なのです。そのような想いで始まったデザイン教育番組「デザインあ」を、身体と共に体験してもらえるのが「デザインあ展」です。』
【概要】
- 会期…2018年7月19日 (木)~10月18日 (木)
- 会場…日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
- 入場料…大人1600円、小学生以上1000円、小学生未満500円、2歳以下無料 ※割引前売券は下記公式ページからも購入可能
- 休館日…火曜日(ただし、7/24、7/31、8/7、8/14、8/21、8/28は開館)
- 公式ページ…デザインあ展
【関連サイト】