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広いプレイルームや子ども向け図書館で大充実 「あかし子育て支援センター」(兵庫・明石市)

 

明石市内最大規模!

あかしこども広場」にある「あかし子育て支援センター」に行ってきました!

 

久しぶりに電車に乗りました。もうすぐ2歳の息子は、大人しく椅子に座ってお外を眺めていました。

 

 

明石駅に到着しました。

 

 

明石駅から徒歩1分のところにある「パピオスあかし」の5階フロアが「あかしこども広場」です。

 

このフロアにある「あかし子育て支援センター」を利用するには、1人ずつ利用者カードが必要です。

 

 

カードは無料ですぐに作成でき、3種類から選ぶことができます。

 

明石市のマスコットキャラクター「時のわらし」が載ってて可愛いんです!

 

明石市は子育て支援に力を入れている町で、この支援センターも2年前に開設したばかりです。

 

同じフロアに「親子交流スペース ハレハレ」という遊び場もあります。

 

入るとダッシュで1番奥にあるベビーゾーンへ!

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この日はめずらしく空いていましたが、いつもは1歳未満くらいの赤ちゃんがたくさん遊んでいます。

すぐ隣には授乳室、子ども用トイレ、お昼寝用のベビーベッドも置いてあります。

 

さまざまな種類の手作りおもちゃもあります。こちらはチェーンを穴に入れるおもちゃ。

楽しそうに遊んでいたし、簡単に作れそうだったので、自宅でも用意してあげようかな!

 

大好きなクルマは絶対に乗ります!笑

 

窓側には水分補給コーナーがあります。

ここからの眺めが最高なんです!

 

駅前のロータリーを見下ろすことができるので、電車、バス、タクシー……と息子は釘付けでした!

 

こちらはボールプール

貸し切り状態でやりたい放題! ボールを投げ飛ばしてめちゃくちゃでした。

他にも、滑り台におままごとコーナー、乗り物のおもちゃ、ブロックなどもありました。

 

すぐ隣には、子ども向けの図書館があります。

蔵書は8000冊以上あるそうです!

奥にすすむと、ガラス張りの壁で囲まれた「おはなしのへや」があります。

 

ここでは静かな空間でゆっくり絵本を読むことができます。窓からは明石城も見えます。

何の絵本を読んであげようかな〜と迷っていたら、「読んで!」と息子が持ってくるものは、クルマの絵本ばかり!

 

「クルマの名前を教えて!」と指を差すのですが、レトロすぎてわかりません(笑)

 

次回は、もう1つの大きな遊び場「親子交流スペース ハレハレ」をご紹介したいと思います。

 

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