育児マンガ 『働く母の さんにんめ育児[vol.30]
赤ちゃんがやってきて一番張り切っていたのは長女(6歳)でした。
さっそく段ボールで何やら一生懸命作り始めたかと思ったら、なんと、ベビーベッドを用意してくれました(汗)
モビールらしきものまでついていたのですが、残念ながら手術台の無影灯のようでした……。
サイズはゆったりしていてちょうど良いのですが、ボロボロの段ボールに寝かせるとなんとも不憫な心持になってしまうので、お母さんのモチベーションのために、
「猫ちゃんがおうちに入ってきてベッドをぼろぼろにしてしまったの。
段ボールだと壊れやすいからやっぱりだめだね、
作ってくれてありがとう。ちょうどよかったよ」
と伝えて、事なきを得ました。