第二子だと「もう経験済みだから？」となかなかイベントには足を運ばないものですが、「逆に今の時期しか足を運ぶことができないし！（第三子は考えていないので、これが最後のチャンスだし！）」ということで、マタニティフェスタに主人と息子も連れて参加してきました！
八千代助産院 おとわバースで開催されたイベントで、５月にも開かれるそうです。
忘れていた初産の頃のなつかしい思い出や、ワクワクしていた気持ちなども、このフェスタに参加することによって、よみがえってきました。上の子のお世話に追われて、なかなかお腹にいる赤ちゃんに気持ちを向けられなれない日々だからこそ、こういったイベントに足を運ぶことは大切ですね。
第二子とはいえ、あらためて知ることも多いイベントで、足を運んだかいがありました！
息子はブースでバルーンをもらい、大喜び！
「胎動体感システム たいじのきもち～妊婦さんが感じている 胎動をあなたも体感!!! 」というブースに主人が興味を持ち、胎動体験をして感動していました。
またこのコーナーでは、妊娠中の時期別の胎児のお人形をだっこすることもできました。
写真はお人形さんを持ってみた息子です。
助産師さんにお腹の赤ちゃんの心拍をきかせてもらったり、お腹をさわりながら「このあたりが赤ちゃんの背中、肩、足！」などと実際に私自身のお腹の上に手をあてながら教えてもらったりしました。
大学病院などでは、エコーを見ながら「ここが足ですね！」という話は聞きますが、実際にお腹の上に手において触るというのは初めての経験でした。
こういったイベントは出展企業のお土産があることが多いですが、産後用コルセットがもらえたのはありがたかったです。
特にうれしかったお土産は“メッセージチャーム”というもの。
「イツモ巾着」という製品名で、その名の通り、いつも持ち歩けるぐらいの小さな巾着。
赤ちゃんへの未来レターとして使ったり、パートナーへのメッセージを入れて夫婦のタイムカプセルにするといった使い方があるそうです。
これをもらって、なんだか心あたたまりました。
他にも、クイックブレストケアや鍼灸プチ体験会、おひるねアートやベビーサイン体験会などがあり、なかなか人気で列ができているところが多かったです。
第二子であってもこういったイベントはオススメできると思いましたので、みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
３月13日に、武蔵野市助産師会主催のマタニティーフェスティバルも開催されるようです。
第２子妊娠中の方でも、助産師さんが考えたイベントであれば違った刺激もあり、むしろあらたな視点でお産について考えるきっかけになると思います。
【紹介イベント】
- おとわバースフェスティバル
- 日時…2016年５月８日（日）
- ９時30分～15時
- 会場…東京都助産師会館 八千代助産院
- 場所…東京都文京区音羽１-19-18
- 入場料…無料
- 詳細ページ…おとわバースフェスティバル
- 助産師によるマタニティーフェスティバル
- 日時…2016年３月13日（日）
- 11時～16時
- 会場…武蔵野プレイス
- 場所…武蔵野市境南町2-3-18
- 関連ページ…武蔵野市助産師会
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