上野にある、「国立科学博物館」へ友達と子連れで行ってきました。
国立科学博物館自体はとても有名な施設なので、ご存知の方も多いと思いますが、実は近年、４～６歳の子どもとその親を対象に、子連れで楽しめる「コンパス」という遊べる設備が施設内にできたんです。
４～６歳が対象ではありますが、施設は０～12歳まで利用可能だそうです。
コンパスは子どもと保護者の方が一緒に楽しむ展示室。保護者１名につき、子どもは５名まで利用できます。
利用時間は、１回45分間、定員は１回60名です。
開始時間は、10時から13時までの各１時間ごとになってます。
こちらの施設、国立科学博物館の入場券620円のみで入場できます（高校生以下は無料）。ちなみに年間パスポートは1030円！ ２回以上行くのであれば、年間パスポートがとってもお得です。
ただし、コンパスは人気の施設だけあって、整理券は早くになくなってしまうようです。
もし「どうしても行ってみたい！」場合は、平日の朝10時台までに行くことをおすすめします。
私が行った時も、11時台には午後の分はすでに満席、さらに発券待ちの列が長々とできていました。
コンパス内は、お絵描きや工作ができたり、図書スペースで自由に本を読むことができたり、滑り台などのアスレチック遊具があり、大変充実しています。
娘は工作を楽しんだあとは、アスレチックで思う存分遊んでいました。
１回45分と短めの時間ではありますが、とっても楽しんでいたようです。
リアルな動物の置物や、ティラノサウルスの骨が大迫力で迎えてくれ、なんだかとっても知的好奇心を刺激される施設でした。
もちろん国立科学博物館自体も「１日では見きれない」と言われるほど展示が充実しているので、そちらと合わせて見に行くといいと思いますよ！
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