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新生児・乳児の寝かしつけに「眉間グルグル」を試してみました

 

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以前Cheers! mamaでもご紹介した、長女が保育園時代の主任の先生に教えてもらった「眉間グルグル」という寝かしつけテクニック。

 

【参考記事】

 

1~2歳のうちは、「眉間グルグル」をすると、眠るまではいかいまでもすぐに”ほよよ~ん”……となっていた長女も、月齢(年齢)があがるほどに効果が激減。

小さい子に効くテクニックなのかな~と感じたまま、暫く忘れていました。

 

そんな中、次女が産まれて2週間。

これまでは、「泣く = お腹すいた OR オムツが気持ち悪い」のいずれかだったのに、「抱っこして欲しい」とか、「うまく眠れない」とか、そういう時にもグジグジと泣くようになってきました。

ん~! 日々、成長!!

 

そこで、ふと思い出したのが「眉間グルグル」。

たっぷり授乳したあとでも、いまいちご機嫌が麗しくないタイミングを狙って試してみました。

 

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眉間からおでこのあたりを、2本の指でぐーるぐーる、ぐーるぐーる。

 

すると…

グジ・グジ、うにゃ・うにゃ……と、文句を言っていた次女が、あっという間に、”ほわわ~ん”という顔になって、すっかりおとなしくなりました! やった!

 

というわけで、私の実験の結果では(といっても、たった2人だけですが)、新生児~2歳くらいまでの子には「眉間グルグル」でこころが落ち着く効果がある(っぽい)!ということがわかりました。

 

あまりに効果てきめんだったので、「いつか次女を眉間グルグルだけで寝かしつけしてみたい!」という野望をいだいています!

 

【追記】

生後1カ月半になった次女、新生児時代よりも「眉間グルグル」の効果が高まってきました。

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例えば。

抱っこで眠ったのでベッドにおろそうとすると目を開けて泣き出す……俗にいう「背中スイッチ」が発動してしまった時に、そーっと「眉間グルグル」をしてあげると、再び目を閉じて眠ってくれることがあります。

もちろん、うまくいかないことも多々ありますが、10回に1回だけでも「背中スイッチ」を回避できたら、ガッツポーズものですよね!

ベビーの「背中スイッチ」にお悩みの皆さん、ぜひお試しください!

 

※編集部注※
本記事は、Cheers! mama編集部・三浦のブログ『ママのまいにち、わたしのまいにち。〜チアママ編集長のブログ』より、反響の大きかった記事を再編集して掲載しております。

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