みなさん、『鉄板の寝かしつけテクニック!』ってありますか?
我が家は、寝室に行くと必ず『ほーら泣きやんだ!』シリーズの音楽を流すことを習慣づけていますが(参考記事はコチラ)、それだけでは、どうにもこうにも眠りに誘うことができない日は少なくありません。
結果、娘が眠りにつく前に自分が撃沈してしまい、気づけば午前2時、3時。
部屋の片付けや食器洗い、洗濯など、娘が寝たらやるぞ!と思っていたことは山積みなのに、もうこの時間帯から動く気になれず仕事は溜まるばかり…という日々です。
そんな悩みを、むすめの保育園に毎日提出する連絡帳に書いてみたところ、先生からこんなアドバイスをいただきました。
「寝つきの悪い子は、眉間から額の真ん中あたりをそーっと、グルグル〜となでてあげると落ち着くんですよ!
保育園でも、お昼寝のときによく使う方法なんです」
眉間をグルグル?
初めて耳にした寝かしつけテクニックでした。
どんな感じでやったらよいのか知りたくて、実際にむすめで実践していただいたところ、
この、眉間〜額のピンクの渦巻き線のあたりを、人差し指から薬指のうち2〜3本を使って「ね〜むくなぁ〜れ」と念じながらグ〜ルグ〜ルとなでる…というものでした。
ほほう、これは簡単。
早速その日の夜の寝かしつけで実践してみました。
結果は…
たしかに、いつもよりは少し早めに眠ってくれた…ようにも思うのですが、果たして、ほんとうにこの『眉間グルグル』効果で寝たのか、ただ単に、いつもより眠かったのかの判断がつかない感じでした。
そこで、mama記者の皆さんに、『眉間グルグル』を実際に試し、その効果をレポートしてもらいましたので、ご紹介します。
<mama記者・いいぼしゆか>
「ひたい〜眉の間のあたりを撫でる」というのは、妹からも教わって実践してますが効果出てます!
真っ暗な寝室で暗記した絵本を読みながらなでなですると、すうーっと眠ります^ ^
<mama記者・touko>
うちのムスメ、最近は全然昼寝しないんですが、今、この「眉間と額のあたりを優しくぐるぐる撫でる」っていうのをやったら、2分くらいで寝ました!
抱っこ紐アリですが、これはすごい効果。
夜も使えるかな?と実践してみましたが、夜はあまり効きませんでした…ヒャッハー状態で眉間くるくるするのも大変だったので…うちのムスメには、抱っこ状態のほうがよさそうでした。
<mama記者・あきわんこ>
眉間クルクル、私の母がむすめを寝かしつけるときによくやっていて、いつもすーっと寝付くと言っていました。
昔から伝わるテクニックなのかもしれないですね!
<mama記者・瓜生友子>
うちの息子にはダメでした。
眠くなって静かにゴロゴロしてからグルグルしたのですが、逆に楽しくなってしまったようでケラケラ笑いだしました。
でも祖母が私たち孫にしてくれた記憶があるので、昔からやられている効果的な手法なのでしょうね。
私のやり方がいけなかったのかなぁ…??
<mama記者・べにの あいこ>
我が家は眉間に指をそっと置くだけでした!
眉間に指を置くと反射的に目をとじるので、寝かしつけに良いよーと姉に聞いてました(*゚v゚*)
…と、お子さんのタイプによって、向き・不向きはあれど、『眉間グルグルは(わりと)効果あり!』といえる結果となったのではないでしょうか!
それに、この『眉間グルグル』、昔からあるテクニックだったんですね。
「おばあちゃんの知恵袋」的な技、さすがです。
寝かしつけに苦労されている皆さんのお子さんでも、ぜひトライしてみてください。
30分かかっていた寝かしつけが、20分くらいには…なるかもしれません!
<追記>
別の日に『眉間グルグル』を試したところ、おでこ、ぺとぺと、いやーだ。やめてくーださい」と拒否されてしまいました。
汗ばんでいる額には、不快だったようです。(そりゃ、そうか〜!)
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