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うちの子が0・1・2歳で楽しんだお気に入りの「食べ物の絵本」6選

 

【連載】うちの子がすきな絵本[49]

 

わが家で気に入っている「食べ物の絵本」を、うちの子が「このくらいの年齢から楽しんでいた」という年齢ごとにご紹介します!

 

■0歳から


くだもの だもの (福音館の幼児絵本シリーズ)

 

短いフレーズでの言葉遊び、色とりどりの果物が子どもの心を引くようです。

ストーリーがある話が耐えられない年齢/苦手な性格でも読める内容です。

 

他に、『おやおや、おやさい』『おかしなおかし』とシリーズものになっています。

 


おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)

 


おかしなおかし (幼児絵本シリーズ)

 

■1歳半から


そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

 

『そらまめくん』シリーズは有名なので持っている方も多いと思いますが、同じようなフレーズ(シチュエーション)が何度も出てくるリズムが子ども心をとらえ、よくセリフを真似しています。

まめ嫌いの息子もたまに「これ、さやえんどうさん?」と言いながら食べてくれるようになりました。

 

また、『そらまめくんのベッド』以外の本も続編としても単品としても楽しめます。

うちの子は魚(水族館)が好きなので、魚が出てくる続編『そらめめくんとめだかのこ』も気に入っています。

 


そらまめくんとめだかのこ (こどものとも傑作集)

 

■2歳から


うどんのうーやん

 

人手不足のためうどん自身がお客さんの家まで出前に行くと、途中でさまざまな食べ物に出会ったりトラブルにあったり。

大人でも楽しめるストーリーに加え、コテコテの関西弁がさらに話を盛り上げます。

関西出身で、現在非関西圏在住の方は、関西弁を聞かせるチャンスですよ♪

 

個人的には、『うどんのうーやん』が一番好きです! 上にも書きましたが大人も楽しめるので(笑)

 

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