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ドア to ドアで3時間! 電車での帰省もコレがあれば楽勝の「三種の神器」

 

【連載】子どもと一緒に旅しよう![06]

 

これから夏の帰省が始まりますね。

 

自分の荷物に子どもの荷物さらに移動中の食べ物、飲み物、ぐずった時のおもちゃ……。そして大事なわが子。

荷物は増える一方です。

 

我が家は通常私と娘の2人での、私鉄+新幹線(ドア to ドアで3時間)移動。

なるべく荷物は減らしたい。

 

そんな我が家の3種の神器をご紹介します!

 

(1) 描いて消せる 『お絵かきボード』

 ▲アンパンマン NEWらくがき教室ミニミニ

 

サイズはできれば小さいものの方が持ち運びが楽です。

100円均一ショップなどで売ってる、持ち運びできるサイズのものがオススメです。

 

(2) シールブック

のりものだいすき (アンパンマンのミニシール)

 

こちらも100円均一ショップなどで結構そろってますよね。

我が家は、ガチャガチャの並びによくあるアンパンマンのシールブックもよく利用します。

 

(3)幼児向け雑誌


めばえ 2015年 09 月号 [雑誌]


ベビーブック 2015年 09 月号 [雑誌]


げんき 2015年 09 月号 [雑誌]

『めばえ』『ベビーブック』『げんき』『いないいないばあっ!』などの幼児雑誌は、長期移動時だけの「特別」として購入しています。

シールを張ったり、お話が載っていたり、歌や動きのある遊びも載ってます。ただ作業をするだけでなくキャラクター探しだったり、物語を作ったりいろんな遊び方ができます。

事前に大人が中身を確認し、すぐに遊べるように準備をしておくとぐずったりする時間が短縮できます。

 

 

これらを順番に繰り出しつつ、おやつや電車の乗り換えなどをしていたら、3時間なんてあっというま!

そして、荷物の多さにげんなりしたら捨てることも厭わないお値段もポイント!

 

もう少し大きくなったら、折り紙もいいですね。里帰りであれば「おばあちゃんにプレゼントしよう」などといって折り紙や、お絵かきなども進むはず!

 

また、大人2人以上で並びで席が取れている場合、レジャーシートを持っていくと楽です!

足元に敷いて、子供の靴を脱がせておけば抱っこと椅子に昇ってきても、立ってちょっと遊びたい時も対応できます。

なんなら新聞紙などでもOK。ただし出口を大人がちゃんと足でふさげる環境が必要です。

 

どのグッズも手軽に購入できるので、この夏の電車での帰省で、試してみてはいかがでしょうか!

 

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