「としまアート夏まつり」は、アートと出会えるおまつりとして毎夏豊島区で開催されているイベント。区内複数の会場で、さまざまなジャンルのアーティストによる作品や参加型プログラムが行われています。
このお祭りは、2007年に「にしすがもアート夏まつり」としてスタート。旧中学校を活用したにしすがも創造舎を会場として、さまざまなアートプログラムが催されてきました。
その後、2012年から「としまアート夏まつり」と名称を変え、にしすがも創造舎のみならず、豊島区内各所を会場としてより多様なアートプログラムが展開されています。
▲にしすがも創造舎で行われる「夜空の校庭上映会」の様子
あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)では、メーンプロジェクトの「子どもに見せたい舞台vol.9『アンデルセン童話集』 」が8月8日~16日に開催されます。
0歳児から入場可能で、家族みんなで楽しめる演劇公演。3歳未満無料(保護者のお膝の上の場合は無料・席が必要な場合は有料)です。
また、区内4カ所の区民ひろばでは、プロの俳優による「よみしばい」を実施。演劇に触れるきっかけになりそうです。
にしすがも創造舎では、施設の特性を活かした親子向けのライブや校庭での野外上映、校舎で開催するおばけ屋敷など、さまざまな企画が展開されます。
8月29日に行われる「親子で楽しむおうちライブ!」も0歳から参加できる音楽ライブです。
期間は2015年8月29日まで。プログラムによって開催日や参加料の有無など異なるので、下記【公式ページ】で確認してください。
子どももおとなも一緒にアートを楽しめる豊島区発の「としまアート夏まつり」。今年も要チェックです!
【公式ページ】
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