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手作りだから安心!3つの材料でOKの絶品アイスキャンディーのレシピ&作り方

 

【連載】子どもとたべよう!手作りおやつ[18]

 

わが家の子どもたちはアイスが大好きです。毎日食べても飽きません。

 

3歳の娘が食べるものは自分も食べたいと言う1歳の息子。

ですが、息子にはまだ市販のアイスをあげたくありません。

 

ということで、この夏はアイスを手作りすることにしました。

 

<材料>

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  • 90ミリリットル容量のアイスキャンディー型(4本分)
  • バナナ…2本
  • キウイ…2個
  • 蜂蜜(はちみつ)…大さじ2杯(お好みで)

 

※木製のアイスの棒を使う場合は、浮くのを防ぐためあらかじめ水で濡らしておいてください

 
<作り方>

(1)蜂蜜を10秒ほどレンジにかけて柔らかくする

 

(2)すべての材料を合わせてブレンダーにかけ、なめらかなピューレ状にする

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(3)アイスキャンディーの型に流し、アイスの棒を差して冷凍庫で6~8時間冷やして固める

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(4)型をぬるめのお湯につけ、すこしだけ周りを溶かして型からアイスを引き抜けば完成!

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蜂蜜の量は果物の完熟具合で増減してください。冷凍すると甘みを感じづらくなるので、味見をしてみてちょっと甘すぎるかな〜というくらいでOKです!

 

補足1:「3つの材料」について

なるべくシンプルで揃えやすい材料にするために、乳製品やゼラチンなどを使わずにできるレシピを考えました。

そこで生地の歯ごたえをソフトにするためのベースとしてバナナをチョイス。

アクセントの酸味とバナナの変色をわかりづらくするためにキウイをプラスしました。

また、味にコクをだすのと、冷凍しても固まりづらい性質をもつ蜂蜜を甘味料として使用しました。

 

バナナや蜂蜜は凍りづらいので、アイスにしたときに口当たりがソフトになるのです。

また生地にとろみがつくことので凍り方が均一になり、濃い味の層と氷の層にわかれることがありません。

 

もちろん他の材料でも作れますが、上記を鑑みて、ペーストにしたときある程度とろみのある食品、もしくは冷凍したときゴリゴリに固まらないもの(バナナ、マンゴー、豆腐、ヨーグルトなど)をベースにして素材をあわせると噛みごたえがソフトになるのでおすすめです。

 

ちなみに生のキウイ、マンゴー、パイナップルはタンパク質分解酵素があるため乳製品とあわせると苦味がでることがあります。

硬めの噛みごたえが好き方は、あまり気にせずに好きなフルーツに蜂蜜を加えてブレンダーにかけてもいいかなと思います。

 

補足2:アイスキャンディーの型について

今年は手作りアイスキャンディーが流行っているので、型を出しているメーカーや種類が豊富です。ちなみに我が家の型は100均で買いました。

容量が少ないので、子どもにはちょうどいいサイズのアイスができます。

また、付属のプラスチック棒ではなく別途購入した木の棒を差して、市販品のような見た目を目指しています!

 

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